研究者
J-GLOBAL ID:201301090568653165
更新日: 2024年01月30日
小田桐 奈美
オダギリ ナミ | Odagiri Nami
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2016 - 2020 ソ連崩壊後のキルギス共和国におけるコード・スイッチングの実態に関する調査研究
- 2011 - 2016 大学間,高等学校-大学間ロシア語教育ネットワークの確立
論文 (13件):
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小田桐奈美. 課外企画を軸にした外国語教育の実践-関西大学における非専攻ロシア語の取り組み-. 『複言語・多言語教育研究』No.4、日本外国語教育推進機構. 2016. pp.96-109
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小田桐奈美. キルギス語とロシア語のコード・スイッチングに関するパイロット研究. 『関西大学外国語学部紀要』 (15) 、関西大学外国語学部. 2016. pp.21-32
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ODAGIRI,Nami. How to Deal with the Elements of Russian Origin : Developments of Orthographic Reforms for the Kyrgyz Language. 『関西大学外国語学部紀要』 (12). 2015. pp. 69-80
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Одагири, Нами. Об «аралаш» (смешанном) употреблении кыргызского и русского языков(キルギス語とロシア語の‘aralash’(混合)使用について). 『第10回国際学術会議文明のクロスロード-言語・文化・社会の諸相-予稿集』筑波大学中央アジア事務所. 2013. pp. 42-44
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Odagiri, Nami. A Study on Language Competence and Use by Ethnic Kyrgyz people in Post-Soviet Kyrgyzstan: Results from Interviews. Inter Faculty, 3, University of Tsukuba. 2012. pp. 39-62
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MISC (24件):
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小田桐奈美. ポスト・ソ連期のキルギス共和国における言語政策の論点. 2016
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小田桐奈美. 言語をめぐって人々が語ること-ソ連崩壊後のキルギス共和国の事例から-. 2015
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小田桐奈美. 『外国語学習のめやす』マスター研修参加報告. 2015
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Одагири, Нами. Об «аралаш» (смешанном) употреблении кыргызского и русского языков(キルギス語とロシア語の‘aralash’(混合)使用について). 2013
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小田桐奈美. ソ連崩壊後のキルギス共和国における国家語に関する総合的研究. 2012
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書籍 (3件):
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ロシア-多様な外国語教育の伝統と現代的課題-
森住衛ほか編著『外国語教育は英語だけでいいのか-グローバル社会は多言語だ! 』くろしお出版 2016
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ポスト・ソヴィエト時代の「国家語」-国家建設期のキルギス共和国における言語と社会
関西大学出版部 2015
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キルギス共和国の多言語実践にみる共生
岡本智周/田中統治編著『共生と希望の教育学』筑波大学出版会 2011
講演・口頭発表等 (4件):
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『国家語』推進政策下におけるキルギス語とロシア語のコード・スイッチングの実態
(2016)
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Code-Switching and Identity: The Case of Russian and Kyrgyz Languages
(2015)
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我々がキルギスから学ぶこと-交換留学および大学での教育経験から-
(2013)
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Debates Concerning Elements of Russian Origin in the Kyrgyz Language
(2013)
学歴 (3件):
- 2013 - 筑波大学 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻
- 2010 - 筑波大学 人文社会科学研究科 国際地域研究専攻
- - 2008 筑波大学 第三学群 国際総合学類
学位 (2件):
経歴 (1件):
- 2010/04/01 - 2013/03/31 日本学術振興会特別研究員(DC)
所属学会 (4件):
日本ロシア文学会
, 日本スラヴ人文学会
, 日本言語政策学会
, 日本中央アジア学会
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