有馬貴之

アリマタカユキ | Arima Takayuki

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

青山学院大学非常勤講師(応用空間情報学I)
専修大学大学院文学研究科非常勤講師(人文地理学特講IV)

研究分野 (5件)：観光学 , 経営学 , 観光学 , 人文地理学 , 地理学

研究キーワード (9件)：観光振興 , 観光経営 , ジオパーク , 観光教育 , インバウンド・ツーリズム , GIS , 観光地理学 , 観光学 , 地理学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2024 - 2028 観光人流データを活用した障がい者の移動と環境負荷に対する基盤的研究
2021 - 2025 日本における持続可能な観光をもたらすシステムに関する地理学的研究
2020 - 2024 オリンピックを契機とした新観光者層指標と観光施設経営ロジックの解明
2015 - 2018 日本におけるインバウンド・ツーリズムの発展に関する地理学的研究
2014 - 2017 反転授業を用いた観光学の発展に関する研究-自然科学の包含を題材として

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論文 (28件)：

有馬貴之. コロナ禍における東京2020大会が人々の観光移動にもたらした影響-人流データの時系列分析と併用率のデータを用いて-. 日本国際観光学会論文集. 2024. 31. 7-15
Les effets d’éviction associés aux Jeux olympiques : Quelques enseignements tirés d’enquêtes ex ante à Paris et à Tokyo. City and Tourism. 2023. 2. 1
横山暁, 有馬貴之, 冨田裕也. 非対称クラスター分析法を用いたGPSデータの分析 : 横浜観光エリアにおける観光行動の把握-Analysis of GPS Data Using Asymmetric Cluster Analysis Method : Understanding tourist behavior in the Yokohama tourist area. データ分析の理論と応用 = Bulletin of data analysis of Japanese Classification Society / 日本分類学会編集委員会編. 2023. 12. 1. 17-31
有馬貴之. ジオパークにおける持続可能な観光の可能性-JSTS-Dとジオパーク自己評価表の比較-. 2023. 18. 1. 114-130
有馬貴之, 安田慎, 花井友美, 西川亮. 観光政策科学のための若者の視点と学術的視点の整理 : 観光政策に対する学術的視座検討分科会成果報告-Perspectives of Academics and Young Generations for Developing Tourism Policy Science : The Final Report of Subcommittee for Understanding Academic Perspective of Tourism Policy. 観光研究 : 日本観光研究学会機関誌 = The tourism studies : the journal of Japan Institute of Tourism Research / 日本観光研究学会編. 2022. 34. 1. 93-96

MISC (27件)：

目代邦康, 有馬貴之. 特集「ジオツーリズムと持続可能な開発」:序文. 2023. 18. 1. 110-113
有馬貴之. 大学における学外観光教育と地誌学の接点. 日本地理学会発表要旨集. 2021. 2021. 24-24
有馬貴之. オリンピックと観光に関わる日本の研究. 日本地理学会発表要旨集. 2020. 2020. 27-27
有馬貴之. ジオパークは観光地理学の研究対象となるのか?-研究と地域の狭間でなすべきこと-. E-journal GEO. 2020. 15. 1. 115-119
有馬貴之. 観光学入門書にみる観光学の変遷 : 「観光政策」の視点を加味して. 日本観光研究学会全国大会学術論文集 Proceedings of JITR annual conference. 2019. 34. 37-40

書籍 (8件)：

新版江戸東京まち歩きブック: 東京シティガイド検定公式テキスト
中央経済グループパブリッシング 2023 ISBN:450245401X
江戸東京まち歩きブック
東京観光財団 2017 ISBN:4502229016
コンテンツと地域 : 映画・テレビ・アニメ
ナカニシヤ出版 2015 ISBN:9784779510113
自然ツーリズム学
朝倉書店 2015 ISBN:9784254166484
ジオツーリズム論
2014

講演・口頭発表等 (17件)：

ジオパークと観光地理学
(日本地理学会発表要旨集 2019)
新学習指導要領とジオパーク:公開シンポジウムの趣旨
(日本地理学会発表要旨集 2018)
インバウンド・ツーリズムの発展を地理学で考える
(日本地理学会発表要旨集 2017)
箱根における外国人観光客と地域の対応
(日本地理学会発表要旨集 2017)
大地の遺産百選とその選定作業:アンケート調査(第1回)の結果を踏まえて
(日本地理学会発表要旨集 2013)

学歴 (4件)：

2008 - 2011 首都大学東京大学院都市環境科学研究科地理環境科学専攻博士後期課程
2008 - 2008 Georgetown University (CLED) Program in academic English for Graduate Studies in Environmental Sciences
2006 - 2008 首都大学東京大学院都市環境科学研究科地理環境科学専攻博士前期課程
2001 - 2006 東京都立大学理学部地理学科

学位 (2件)：

博士(理学) (首都大学東京)
修士(理学) (首都大学東京)

経歴 (10件)：

2022/04 - 現在専修大学文学研究科地理学専攻非常勤講師
2016/04 - 現在青山学院大学地球社会共生学部非常勤講師
2013/04 - 2023/03 東京交通短期大学非常勤講師
2019/04 - 2020/03 首都大学東京都市環境学部非常勤講師
2018/04 - 2019/03 帝京大学経済学部准教授

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委員歴 (12件)：

2020/04 - 現在日本地理学会会計専門委員会委員
2020/04 - 現在日本地理学会編集専門委員会委員
2019/09 - 現在秋川流域(あきる野市・日の出町・檜原村) Eツーリズム推進検討会会長
2014/01 - 現在東京地学協会編集委員会委員
2011/04 - 現在日本地理学会ジオパーク対応委員会委員

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所属学会 (6件)：

長期滞在型・ロングステイ観光学会 , 東京地学協会 , 日本観光研究学会 , 地理情報システム学会 , 日本地理学会 , 日本生態学会

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