研究者
J-GLOBAL ID:201301091005522575   更新日: 2024年09月26日

森川 守

モリカワ マモル | MORIKAWA MAMORU
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (5件): 胎児治療 ,  妊娠糖尿病・糖尿病合併妊娠 ,  妊娠高血圧症候群 ,  多胎妊娠 ,  血液疾患・自己免疫患疾合併妊娠
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2023 HELLP症候群における補体活性化と血管新生関連因子についての研究
  • 2014 - 2017 周産期心筋症ハイリスク群同定を目指した臨床的有用性の高いリスク因子抽出の研究
  • 2013 - 2016 異常胎児心拍パターンと胎児-母体輸血症候群の関係
  • 2005 - 2006 自然流産発症機転におけるNK細胞抑制受容体(KIR)とHLAclassIの関与
  • 2002 - 2004 免疫学的生殖不全におけるNK・NKT細胞,Th1/Th2サイトカインの役割の解明
論文 (205件):
  • Mamoru Morikawa, Yoshiharu Takeda, Shigetaka Matsunaga, Shintaro Makino, Eriko Eto, Mariko Serizawa, Masafumi Nii, Jun Takeda, Hisashi Masuyama, Atsuo Itakura. Effectiveness, reliability, and validity of new Japanese diagnostic criteria for obstetrical disseminated intravascular coagulation. Scientific reports. 2024. 14. 1. 17677-17677
  • 村上 のどか, 横江 巧也, 西端 修平, 安原 由貴, 神谷 亮雄, 森川 守, 岡田 英孝. 帝王切開後の血腫感染の保存的加療に関する予後予測因子の検討. 産婦人科の進歩. 2024. 76. 2. 180-180
  • Masafumi Nii, Tomoaki Oda, Mamoru Morikawa, Yasushi Nakabayashi, Tomoko Adachi, Takao Kobayashi, Atsuo Itakura. Changes in use and outcomes after fibrinogen concentrate insurance coverage for critical obstetrical hemorrhage: a nationwide questionnaire survey in Japan. Scientific reports. 2024. 14. 1. 6711-6711
  • Mamoru Morikawa, Akio Kamiya, Aya Yoshida, Shuhei Nishibata, Hidetaka Okada. Differences between Japanese new criteria and pregnancy-specific modified ISTH DIC scores for obstetrical DIC diagnosis. International journal of hematology. 2024. 119. 3. 265-274
  • 神谷 亮雄, 西端 修平, 安原 由貴, 坪倉 弘晃, 吉田 彩, 森川 守. SLE合併妊娠における周産期予後不良因子に関する検討. 産婦人科の進歩. 2023. 75. 4. 567-567
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MISC (460件):
  • 森川 守. 【産婦人科医のための緊急対応サバイバルブック】産科編 周産期救急疾患への初期対応 HELLP症候群/急性妊娠脂肪肝. 臨床婦人科産科. 2024. 78. 4. 233-238
  • 森川 守. 【産科DICの診断と治療を再考する】産科DIC診断基準の変遷. 日本産科婦人科学会雑誌. 2024. 76. 3. 411-418
  • 森川 守. 【血小板減少症の診かた】妊娠と血小板減少症. 日本医師会雑誌. 2024. 152. 12. 1387-1391
  • 磯晴菜, 中川冴, 神谷亮雄, 武田恵美, 西端修平, 安原由貴, 坪倉弘晃, 吉田彩, 森川守. Non-reassuring fetal status・羊水過多を呈し,出生後先天性中枢性低換気症候群と診断された一例. 日本周産期・新生児医学会雑誌(Web). 2024. 60. Suppl.1
  • 神谷亮雄, 吉田彩, 森川守. 妊娠高血圧症候群 予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで 治療のトレンド 妊娠高血圧症候群に対する降圧薬の選択法. 臨床婦人科産科. 2024. 78. 3
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書籍 (2件):
  • 2.糖尿病・妊娠糖尿病「研修ノート No111 「合併症妊娠」」
    日本産婦人科医会 2023
  • 第4章 妊娠糖尿病の現行の診断基準は是か非か? ・総評 ・COMMENT わが国の「妊娠糖尿病の診断基準」の課題について「産科診療Pros&Cons~母体・胎児をめぐる6つの論争 (室月淳 編著)」
    メディカ出版 2023
講演・口頭発表等 (43件):
  • Non-reassuring fetal status・羊水過多を呈し、出生後 先天性中枢性低換気症候群と診断された一例
    (第60回日本周産期・新生児学会 2024)
  • シンポジウム 産科DIC診断基準の暫定版から改訂版へ-産科DICの診断基準の変遷
    (第34回日本産婦人科・新生児血液学会学術集会 2024)
  • 産科危機的出血への対応
    (令和5年度赤十字血液シンポジウム(近畿ブロック) 2024)
  • モーニングセミナー 救急医にも伝えたい!〜 「産科DIC」大変革期を迎えた診断と治療
    (第51回日本救急医学会学術集会 2023)
  • 糖代謝異常合併妊娠の管理~産科医から内科医へのメッセージ~
    (関西医科大学 Diabetes Reserch Forum 2023)
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学歴 (4件):
  • - 2003 国立北海道大学 大学院医学研究科 博士課程
  • 1995 - 2002 北海道大学大学院 医学研究科
  • 1988 - 1994 国立 旭川医科大学 医学部 医学科
  • - 1994 国立旭川医科大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 医学学士 (国立 旭川医科大学)
  • 医学博士 (北海道大学大学院)
経歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 関西医科大学附属病院 総合周産期母子医療センター センター長
  • 2021/04 - 現在 関西医科大学 産科学・婦人科学講座 産科教授 産科科長
  • 2019/04 - 2021/03 北海道大学附属病院 周産期母子医療センター 副センター長
  • 2017/09 - 2021/03 北海道大学大学院医学研究科 産科・生殖医学分野 准教授
  • 2015/04 - 2017/08 北海道大学病院 産科・周産母子センター 診療准教授(兼任)
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委員歴 (26件):
  • 2024 - 現在 日本産婦人科・新生児血液学会 理事
  • 2024 - 現在 日本産婦人科・新生児血液学会 編集委員長
  • 2023 - 現在 日本妊娠高血圧学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本産科婦人科学会 用語集・用語解説集委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 日本産科婦人科学会 周産期委員会 委員
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受賞 (13件):
  • 2023 - 日本妊娠高血圧学会 優秀論文賞(2023年度)
  • 2023 - 日本妊娠高血圧学会 2023年度 優秀論文賞
  • 2021 - Journal of Obstetrics and Gynaecology Research (JOGR) Best Reviewer Award (2020年度)
  • 2021 - Journal of Obstetrics and Gynaecology Research Best Reviewer Award 2020
  • 2015 - 日本糖尿病・妊娠学会 優秀演題賞(大森賞)
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所属学会 (8件):
日本女性栄養・代謝学会 ,  日本胎児治療学会 ,  日本産科婦人科栄養・代謝研究会 ,  日本糖尿病・妊娠学会 ,  日本妊娠高血圧学会 ,  日本産婦人科・新生児血液学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本産科婦人科学会
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