研究者
J-GLOBAL ID:201301091197249338
更新日: 2024年07月16日
滝澤 美帆
タキザワ ミホ | Takizawa Miho
所属機関・部署:
学習院大学 経済学部
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職名:
教授
研究分野 (2件):
理論経済学
, 経済政策
研究キーワード (11件):
Macroeconomics
, Productivity
, 企業パフォーマンス
, 無形資産
, M&A
, ミクロデータ
, 金融危機
, 生産性
, 成長会計
, 物的TFP
, 参入・退出
競争的資金等の研究課題 (13件):
2022 - 2027 最低賃金政策の再分配効果:企業ミクロデータによる検証
2020 - 2024 日本経済長期停滞のメカニズムの解明
2020 - 2023 スキル偏向的技術進歩と人口動態の変化がマクロパフォーマンスに与える影響
2017 - 2020 成長力強化にIT及び無形資産投資が果たす役割
2017 - 2020 成長戦略が生産性と資源配分に及ぼす影響の定量分析
2015 - 2018 広義の社会資本投資が民間経済に及ぼす効果の検証
2010 - 2015 日本の無形資産投資に関する実証研究
2012 - 2014 新しい企業成長の源泉-企業データを用いた実証研究-
2012 - 2014 大規模自然災害に伴う間接被害の計測方法の開発
2013 - 新しい成長の源泉としての無形資産の計測
2009 - 2011 企業成長と資源配分-マイクロデータを用いた実証研究-
2008 - 2008 無形資産とファイナンス
2006 - 2007 日本における生産性-マクロ、及びマイクロデータを用いた多角的アプローチ-
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論文 (70件):
Kaoru Hosono, Miho Takizawa. Japan's productivity stagnation: Using dynamic Hsieh-Klenow decomposition. Contemporary Economic Policy. 2021. 40. 1. 218-232
特集「ウィズコロナ時代の新しい働き方2」新しい働き方を生産性向上につなげるには. 産政研フォーラム No.131. 2021
滝澤美帆, 鶴光太郎, 山本勲. 「日経スマートワーク経営研究会報告 2021 -With コロナ時代の働き方の変貌と健康経営の役割-」. 日経スマートワーク経営研究会. 2021
阪井友紀・滝澤美帆・宮川大介. 日本企業の労働生産性 ~財務データを用いた計測と分布に基づく議論~. 日本生産性本部 生産性レポートVol.18. 2021
奥平寛子, 滝澤美帆. 高年齢労働者の増加と企業の調整行動. 『日本経済研究』近刊. 2021
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MISC (20件):
ヒト・モノ・カネを成長企業に. 日本経済新聞「政策課題を聞く」. 2021
供給力不足、雇用・投資で解消 コロナ後のあるべき政策. 日本経済新聞 「経済教室」. 2021
人材投資・中小企業支援カギ イノベーションの条件. 日本経済新聞 「経済教室」. 2020
滝澤 美帆. 低い日本の労働生産性(下) 産業・企業間で格差大きく. 日本経済新聞「経済教室」. 2019
滝澤 美帆. 解題深書 「生産性」を理解する. 企業会計 2018年12月号 PP.111-115. 2018
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書籍 (6件):
コロナショックの経済学
中央経済社 2021
未上場企業によるIPOの動機と上場後の企業パフォーマンス
『インタンジブルズ・エコノミー』(宮川努、淺羽茂、細野薫編)東京大学出版会 2016
資金制約下にある企業の無形資産投資と企業価値
『インタンジブルズ・エコノミー』(宮川努、淺羽茂、細野薫編)東京大学出版会 2016
グラフィックマクロ経済学 第2版
新世社 2011
雇用保護は生産性を下げるのか『企業活動基本調査』個票データを用いた分析
日本評論社・『労働市場制度改革-日本の働き方をいかに変えるか』 2009
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講演・口頭発表等 (24件):
日本企業のこれまでとこれからの働く
(At Will Work 「働き方を考えるカンファレンス2019」 2019)
企業レベルビッグデータと機械学習手法を用いた生産性予測と決定要因の探索
(ビッグデータを事業レベルで活用するための具体的な手法と課題』一橋大学大学院 経営管理研究科主催ワークショップ 2018)
生産性向上の未来図~ワークスタイル変革が拓く
(スマートワーク経営研究会・中間報告セミナー 2018)
経済学から見た日本の生産性向上とは
(東京商工会議所 商業部会・商業卸売部会 合同講演会 2018)
[日経 Smart Work プロジェクト特別セッション] 生産性 UP で社会は変わるか
(HUMAN CAPITAL 2018 2018)
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学歴 (3件):
2004 - 2007 一橋大学大学院経済学研究科 博士後期課程 経済理論経済統計
2002 - 2004 一橋大学大学院経済学研究科 修士課程 経済理論経済統計
1998 - 2002 学習院大学経済学部
学位 (1件):
博士(経済学) (一橋大学)
経歴 (7件):
2020/04 - 現在 学習院大学 経済学部 教授
2019/04 - 2020/03 学習院大学 経済学部 准教授
2017/04 - 2019/03 東洋大学 経済学部 教授
2011/04 - 2017/03 東洋大学 経済学部 准教授
2013/09 - 2014/08 ハーバード大学 国際問題研究所日米関係プログラム 研究員
2008/04 - 2011/03 東洋大学 経済学部 講師
2007/04 - 2008/03 日本学術振興会特別研究員PD(一橋大学)
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委員歴 (21件):
2021 - 現在 国土審議会計画部会 特別委員
2021 - 現在 産業構造審議会 臨時委員
2020 - 現在 中小企業政策審議会 委員
2020 - 現在 行政改革推進会議 歳出改革ワーキンググループ構成員
2019 - 現在 世田谷市民大学 運営委員
2019 - 現在 財務省 財政制度等審議会国有財産分科会 臨時委員
2019 - 現在 統計委員会 国民経済計算体系的整備部会 専門委員
2017 - 現在 日経 スマートワーク経営研究会
2007 - 現在 経済産業研究所 外部協力者
2020 - 2021 全国イノベーション調査アドバイザリー検討会 構成員
2020 - 2021 内閣府有識者懇談会「選択する未来 2.0」委員
2017 - サービス産業生産性協議会(SPRING) 政策提言PT
2017 - 財務省 イノベーションを通じた生産性向上に関する研究会
2016 - 内閣府 時代の変化に対応した栄典の授与に関する有識者懇談会
2015 - 経済産業省 マクロ経済・産業構造分析研究会
2011 - 2013 科学技術政策研究所 客員研究員
2011 - 2013 財務省財務総合政策研究所 客員研究員
2013 - 総務省ミクロ経済学研修講師
2009 - 2012 経済産業省 産業分析研修 講師
2012 - 内閣府 経済社会構造に関する有識者会議 潜在成長率チームメンバー
2010 - 2011 内閣府 統計委員会 専門委員
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所属学会 (4件):
日本ファイナンス学会
, 日本経済学会
, The East Asian Economic Association
, 日本中小企業学会
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