研究者
J-GLOBAL ID:201301091457600280   更新日: 2024年08月17日

斉藤 幸一

サイトウ コウイチ | Saito Koichi
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (3件): 教育工学 ,  高等教育学 ,  日本語教育
研究キーワード (9件): PBL ,  キャリア教育 ,  協同教育 ,  配慮表現 ,  語用論 ,  アカデミック・ライティング ,  学習支援 ,  言語学 ,  日本語教育
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2026 多言語配慮表現データベースの構築と配慮表現辞典の編纂
  • 2022 - 2026 多言語配慮表現データベースの構築と配慮表現辞典の編纂
  • 2018 - 2022 日本語配慮表現辞典の基盤形成のための配慮表現正用・誤用データベースの構築
  • 2013 - 2017 発話機能を中軸とする日本語配慮表現データベースの構築
MISC (12件):
  • 斉藤 幸一. 配慮表現のことわざ-「釈迦に説法」について-. 日本語コミュニケーション研究論集. 2023. 12. 37-46
  • 嶋田みのり, 斉藤幸一, 宮原千咲. LMSを活用した非同期型ピア・レスポンスの実践の試み. アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル. 2022. 14. 1-8
  • 斉藤幸一, 嶋田みのり, 宮原千咲. オンラインでのピア・レスポンスにおける助言表現-学習者の《助言》の伝達方略の傾向-. 日本語コミュニケーション研究論集. 2022. 11. 53-62
  • 斉藤幸一. プロジェクトスキル形成群科目におけるPBL(課題解決型学習)の実践報告 -遠隔での協同学習の効果と課題-. 大阪電気通信大学人間科学研究. 2022. 24
  • 嶋田みのり, 斉藤幸一, 宮原千咲. LMS を活用した非同期型ピア・レスポンスの実践と課題. 第28回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2022. 87-87
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書籍 (1件):
  • 日本語配慮表現の原理と諸相
    くろしお出版 2019 ISBN:9784874248157
講演・口頭発表等 (27件):
  • Moodleを活用した全学的な入学前教育の取り組み-大学新入生の作文力向上の実践と成果-
    (第30回大学教育研究フォーラム 2024)
  • 配慮表現「お待たせしました」について-
    (第18回日本語コミュニケーション研究会 2024)
  • 就職部と連携した15分オンデマンド教材の開発・提供について
    (大阪電気通信大学FD+SD研修会 2023)
  • Moodleを活用した入学前教育の実践報告-2023年度生対象-
    (大阪電気通信大学FD+SD研修会 2023)
  • 配慮表現として機能することわざ-「老婆心ながら」について-
    (第16回日本語コミュニケーション研究会 2023)
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学位 (1件):
  • 修士(人文学) (創価大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 大阪電気通信大学 教育開発推進センター 特任講師
  • 2015/04 - 2020/03 広島修道大学 学習支援センター 学習アドバイザー
  • 2012/04 - 2015/03 創価大学 学士課程教育機構 教育・学習支援センター 総合学習支援センター 助教
所属学会 (4件):
アカデミック・ジャパニーズ・グループ(AJG) ,  日本アカデミック・アドバイジング協会 ,  日本キャリアデザイン学会 ,  日本協同教育学会
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