研究者
J-GLOBAL ID:201301092761814128   更新日: 2024年10月17日

大野 真澄

オオノ マスミ | Ono Masumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (6件): 技能統合型タスク ,  English for Academic Purposes ,  アカデミック・ライティング ,  ジャンル分析 ,  第二言語ライティング ,  第二言語ライティング、ジャンル研究、アカデミック・ライティング、English for Academic Purposes
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2018 - 2022 Written Genres in CLIL-based University Level History Courses: A Study of Their Language and Instruction
  • 2015 - 2016 第二言語ライティング授業におけるピア文章検討の実践とその効果に関する研究
  • 2014 - 2015 自己フィードバックとピア・フィードバックが大学生の学術的文章作成力にもたらす効果
  • 2014 - 2015 大学学術的文章作成授業履修者の文章作成力向上と付与されたコメントの関連
  • 2014 - 2015 日本人大学生を対象とした技能統合型英文要約タスクの評価尺度の開発
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論文 (20件):
  • 大野真澄. アカデミック・ライティングに独創性は必要か-ライティング指導と評価への提言-. 教養論叢. 2022. 143. 75-103
  • Ono, Masumi, Petrić, Bojana. Direct quotations in the rhetorical structure of literature PhD thesis introductions. English Text Construction. 2022. 15. 1. 30-67
  • 大野真澄. Japanese university students’ integrated writing skills in listening-to-write tasks. 教養論叢. 2021. 142. 89-110
  • Yamanishi, H, Ono, M, Hijikata, Y. Developing a scoring rubric for L2 summary writing: a hybrid approach combining analytic and holistic assessment. Language Testing in Asia. 2019. 9. 13. 1-22
  • Ono, M, Yamanishi, H, Hijikata, Y. Holistic and analytic assessments of the TOEFL iBT® integrated writing task. 日本言語テスト学会誌. 2019. 22. 22. 65-88
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MISC (7件):
  • 土方裕子, 大野真澄. 眼球運動測定を用いた複数文章読解プロセスの解明. 英語教育. 2024. 72. 13. 30-30
  • H大野 真澄, HR. 「学びの連携」プロジェクト公開セミナー 効果的な論文指導を目指して-日本語論文編/英語論文編-. CLAアーカイブズ. 2018. 35. 1-45
  • 大野真澄. 特集:2016年度春季研修大会報告 春季研修大会に参加して. KATE Newsletter. 2017. 106. 6-7
  • 佐渡島紗織, 坂本麻裕子, 大野真澄. (自著紹介)『レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド-大学生・大学院生のための自己点検法29』. 初年次教育学会誌. 2017. 9. 1. 2
  • 大野真澄. 特集:2015年度春季研修大会報告 授業実践報告(中学校・高等学校). KATE Newsletter. 2016. 104
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書籍 (8件):
  • "Approach to writing from readers’ perspectives: Incorporating self-evaluation, peer feedback, and self-reflection into academic writing" In L. Waller & S. Waller (Eds.), Higher education: New approaches to accreditation, digitalization, and globalization in the age of Covid
    IntechOpen 2021
  • "Approach to writing from readers’ perspectives: Incorporating self-evaluation, peer feedback, and self-reflection into academic writing" In L. Waller & S. Waller (Eds.), Higher education: New approaches to globalization, digitalization, and accreditation
    IntechOpen 2021
  • 新・教職課程演習 第18巻 中等英語科教育
    協同出版 2021 ISBN:9784319003594
  • はじめての英語まるごと辞典:絵辞典+和英+英和
    くもん出版 2019
  • 「要約指導を補助するツールとしてのルーブリックの活用」 水本篤(編著)『ICTを活用した英語アカデミック・ライティング指導-支援ツールの開発と実践-』
    金星堂 2017 ISBN:9784764711679
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講演・口頭発表等 (43件):
  • 日本人大学生を対象と した技能統合型ライ ティングの実践と 課題-「読んで書く」 と「聞いて書く」要約 タスクの比較-
    (全国英語教育学会第49回福岡研究大会 2024)
  • Triangulating self, peer, and teacher assessment of L2 summary writing in Japanese universities
    (43rd Language Testing Research Colloquium (Online) 2022)
  • Paraphrasing in L2 summaries: Comparing reading-to-write and listening-to-write tasks
    (The Writing Research Across Borders Conference 2021)
  • Linguistic challenges of inductive discourse: Analysis of L2 writers’ historical discussion essays
    (12th Symposium on Writing Centers in Asia 2020)
  • Emoji(絵文字)と言語文化-効果的なコミュニケーションを目指して-
    (慶應義塾大学法学部大阪模擬講義 2019)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2012 エセックス大学大学院 言語言語学研究科 応用言語学 博士
  • 2007 - 2008 エセックス大学大学院 言語言語学研究科 応用言語学と異文化コミュニケーション 修士
  • 2005 - 2007 筑波大学大学院 教育研究科 教科教育専攻 英語教育コース 修士
  • 2005 - 2005 筑波大学 第二学群 比較文化学類 地域主専攻 文化地理学
学位 (4件):
  • 学士(比較文化) (筑波大学)
  • 修士(教育学) (筑波大学大学院)
  • 修士(応用言語学と異文化コミュニケーション) (エセックス大学大学院)
  • 博士(応用言語学) (エセックス大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 慶應義塾大学 法学部 准教授
  • 2015/04 - 2018/03 慶應義塾大学 法学部 専任講師
  • 2014/04 - 2015/03 早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター 助教
  • 2013/04 - 2014/03 早稲田大学 オープン教育センター 助手
受賞 (3件):
  • 2019/08 - 日本リメディアル教育学会 日本リメディアル教育学会論文賞 因子分析による学術的文章作成力の構造解析
  • 2007/03 - 筑波大学 筑波大学教育研究科長賞
  • 2007 - ロータリー財団 ロータリー財団国際親善奨学金
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