研究者
J-GLOBAL ID:201301093171229919   更新日: 2024年07月26日

北田 容章

キタダ マサアキ | KITADA MASAAKI
所属機関・部署:
ホームページURL (2件): http://www3.kmu.ac.jp/anat1/TopAnat.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/fa0265048bcce4b8f8949a6de1dd0446.html
研究分野 (3件): 解剖学 ,  神経形態学 ,  神経科学一般
研究キーワード (6件): 再生生物学 ,  オリゴデンドロサイト前駆細胞 ,  上衣細胞 ,  脊髄損傷 ,  幹・前駆細胞生物学 ,  再生医学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 成体型再生を可能とする成体イモリの脊髄再生における神経細胞新生の意義の検証
  • 2018 - 2020 ゼノパスにおける部位特異的遺伝子組換えに資する遺伝子座の同定
  • 2015 - 2017 再生可能動物の脊髄再生における神経細胞新生の重要性の証明
  • 2013 - 2014 オタマジャクシ・カエル・ラットの比較による脊髄再生促進因子の探索
  • 2011 - 2012 両生類・魚類の再生原理に基づいた、新規脊髄損傷治療法の開発
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論文 (94件):
  • Shinichi Hayashi, Ryohei Seki-Omura, Shintaro Yamada, Taito Kamata, Yuki Sato, Souichi Oe, Taro Koike, Yousuke Nakano, Hikaru Iwashita, Yukie Hirahara, et al. OLIG2 translocates to chromosomes during mitosis via a temperature downshift: a novel neural cold response of mitotic bookmarking. Gene. 2023. 147829-147829
  • Gen Li, Shohei Wakao, Masaaki Kitada, Mari Dezawa. Tumor suppressor let-7 acts as a key regulator for maintaining pluripotency gene expression in Muse cells. 2023
  • Yuki Yamawaki, Md Sorwer Alam Parvez, Yayoi Wada, Souichi Oe, Yukie Hirahara, Taro Koike, Momoka Hikosaka, Asuka Kumagai, Sae Matsui, Takeshi Sakurai, et al. Environmental stress insults in 2HIT model synergistically produce disorder-associated microglia and macrophages in the cerebellum. 2023
  • Ryohei Seki-Omura, Shinichi Hayashi, Souichi Oe, Taro Koike, Yousuke Nakano, Yukie Hirahara, Susumu Tanaka, Masaaki Kitada. Establishment of neural stem cell culture from the central nervous system of the Iberian ribbed newt Pleurodeles waltl. Development, growth & differentiation. 2022. 64. 9. 494-500
  • 中野洋輔, 大江総一, 林真一, 小池太郎, 関亮平, 北田容章. 医用画像を用いた学生自身による三次元像再構築とその教育効果の可能性. 関西医科大学雑誌. 2022. 72. 35-41
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MISC (50件):
特許 (1件):
  • 生体組織から単離できる多能性幹細胞
書籍 (6件):
  • 再生医療叢書 第7巻
    朝倉書店 2013
  • 高齢者の視覚障害とそのケア Advances in Aging and Health Research 2011
    公益財団法人 長寿科学振興財団 2012
  • 麻酔科診療プラクティス20 臨床麻酔の疑問に答える生理学
    文光堂 2006
  • The Blood-Cerebrospinal Fluid Barrier
    CRC Press 2005
  • Neural Development
    Springer 1998
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講演・口頭発表等 (76件):
  • CSTにおける情報管理と倫理審査
    (第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
  • 末梢神経におけるスルファチド分子種の機能的多様性の解析
    (第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
  • デジタル組織標本を導入した組織解剖学教育における新規実習教材
    (第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
  • 長鎖非コードRNA linc00944はPI3K/Akt経路を介してグリオーマ幹細胞の細胞死を制御する
    (第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
  • 長鎖非コードRNA MANCRはOLIG2およびCD44の遺伝子発現制御を介してグリオーマ幹細胞のMES型細胞形質を維持する
    (第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 2000 京都大学 大学院(博士課程) 医学研究科
  • 1996 - 2000 京都大学 医学研究科 生理系
  • 1990 - 1996 東京慈恵会医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2008/04/01 - 現在 東北大学大学院医学系研究科 細胞組織学分野 准教授
  • 2007/04/01 - 2008/03/31 京都大学大学院医学研究科 機能微細形態学部門 助教
  • 2000/04/01 - 2007/03/31 京都大学大学院医学研究科 機能微細形態学部門 助手
  • 2004/04 - 2005/09/30 日本学術振興会 海外特別研究員
  • 2003/04/01 - 2005/09/30 ダナ・ファーバー癌研究所 小児腫瘍科 リサーチアソシエート
委員歴 (8件):
  • 2018/11 - 現在 日本再生医療学会 代議員
  • 2018/11 - 現在 The Japanese Society for Regenerative Medicine (JSRM) Delegate
  • 2009/04 - 現在 The Japanese Association of Anatomists Councilor
  • 2009/04 - 現在 日本解剖学会 評議員
  • 2016/04 - 2017/03 日本再生医療学会 第16回総会 事務局長
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受賞 (4件):
  • 2012/05/15 - 日本顕微鏡学会 奨励賞(生物系応用研究部門) 形態学を基盤とした生体内在性幹・前駆細胞の同定とその機能解析
  • 2011/03/29 - 日本解剖学会 奨励賞 成体組織に存在する幹・前駆細胞の探索と、その利用に関する研究
  • 1996/03/22 - 東京慈恵会医科大学 基礎賞
  • 1994/04/01 - 東京慈恵会医科大学 特待生
所属学会 (7件):
日本組織細胞化学会 ,  次世代両生類研究会 ,  日本細胞組織化学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本解剖学会 ,  日本顕微鏡学会 ,  日本再生医療学会
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