研究者
J-GLOBAL ID:201301093690693193   更新日: 2024年07月17日

飯田 未希

Iida Miki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): ジェンダー
研究キーワード (1件): 文化研究、比較文化、ジェンダー、職場文化
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 女性たちはなぜ南洋に向かったのか-戦前・戦中の女性の移動と南洋研究の再考
  • 2022 - 2027 女性たちはなぜ南洋に向かったのか-戦前・戦中の女性の移動と南洋研究の再考
  • 2014 - 2017 メディア横断的物語更新理論を応用した現代表象文化の受容形態の解明
  • 2011 - 2013 アダプテーション理論を発展させたメディア横断的物語更新理論の構築
論文 (9件):
  • 飯田未希. 髪結人気と「女性の空間」の再編-明治末から大正の髪結イベントと女性客たち. 『ジェンダー史学』. 2018. 14. 21-38
  • 飯田未希. 「パーマネント報国と木炭パーマ-なぜ戦時中にパーマネントは広がり続けたのか」. 『戦時期の労働と生活』. 2018
  • 飯田未希. 「髪結の伝記的記事について-読売新聞を中心に」. 『政策科学』. 2017. 24. 3. 331-352-351
  • 飯田未希. 「婦人束髪会の初期の議論について - 髪結との関連から」. 政策科学. 2016. 23. 2. 207-222
  • 飯田 未希. 「文化人類学における『日本的自我』を読み直す -文化ナショナリズム批判を超えて-」. 立命館大学 『政策科学』. 2012. 19. 4. 103-125
もっと見る
書籍 (1件):
  • 非国民な女たち : 戦時下のパーマとモンペ
    中央公論新社 2020 ISBN:9784121101129
講演・口頭発表等 (7件):
  • 「美容<場>の誕生-明治末から大正中期における髪結の作家性(authorship)の成立」
    (法政大学大原社会問題研究所 月例研究会(9月) 2016)
  • 「美容家の時代 - 髪結女性の経済的成功と社会的認知の高まり」
    (2015年度 第12回ジェンダー史学会年次大会 2015)
  • 「明治・大正期の髪結批判について」
    (2015年度日本労働社会学会関西部会 2015)
  • 「戦前の髪結の活動と『出髪』の問題化」
    (2015年度日本女性学会 2015)
  • 「近代美容業の発展と理髪師たち」
    (第26回日本労働社会学会大会 2014)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2008 State University of New York at Buffalo
  • - 2000 State University of New York at Buffalo
学位 (2件):
  • Master of Arts in Women's Studies (State University of New York at Buffalo)
  • PhD in Sociology (State University of New York at Buffalo)
所属学会 (2件):
ジェンダー史学会 ,  日本労働社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る