研究者
J-GLOBAL ID:201301095297412010   更新日: 2024年01月30日

石井 俊行

Ishii Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (1件): 理科教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2023 中学校理科における小・中学校間の円滑な接続のための学習支援システムの構築
  • 2016 - 2019 小・中学校間の理科学習の円滑な接続のための押さえておくべき基礎技能の究明
  • 2013 - 2016 理科と数学における共通性を見いだす能力を高めさせる指導法の開発
論文 (31件):
  • 石井俊行, 坂本春貴, 荒川友希. 「月の満ち欠け」におけるつまずきの要因分析と指導法の検討~中学生の理解を促進させるために~. 日本科学教育学会 科学教育研究. 2022. 46. 4. 438-447
  • 石井俊行, 鶴見行雄. 小学算数「単位量当たりの大きさ」が中学理科「密度」に及ぼす効果~全国学力・学習状況調査問題「算数A」と比較して~. 日本科学教育学会 科学教育研究. 2021. 45. 3. 280-291
  • 石井俊行, 桝本有真, 南口有砂. 理科学習の意義や有用性を実感させるための指導法の検討~小学6年「てこの利用」に爪切りを導入することの効果~. 奈良教育大学紀要. 2021. 69. 1. 125-131
  • 石井俊行, 栁井孝夫, 寺山桂史, 中村大輝. 中学生の合成抵抗の学習にゲーム的要素を取り入れることの効果~理解に影響を及ぼす要因を検討して~. 科学教育研究. 2021. 45. 1. 13-22
  • 石井俊行, 岡本智子, 柿沼宏充. 小学4年「ものの温度と体積」に粒子モデルを導入することの効果~電子レンジで粒の動きと温度の関係に着目させて~. 科学教育研究. 2020. 44. 3. 168-179
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特許 (1件):
書籍 (1件):
  • 教員・学生のためのはじめての教育論文の書き方~研究の着想から論文発表まで~
    電気書院 2021 ISBN:9784485304297
講演・口頭発表等 (46件):
  • 「地層の重なり」におけるつまずきの要因とは?
    (日本科学教育学会 第46回年会 2022)
  • 小学「算数」単位量当たりの大きさ」が中学理科「密度」に与える影響は?~全国学力・学習状況調査問題「算数A」を用いて~
    (日本科学教育学会 第45回年会 2021)
  • 小学4年「ものの温度と体積」での粒子概念の導入は可能か?
    (日本理科教育学会第58回関東支部大会 p.34 2019)
  • 小・中学校理科地層分野の学習に必要な知識・技能とは?
    (第69回日本理科教育学会全国大会p.222 2019)
  • 特異点のある比例グラフの読解に推論スキーマが与える影響
    (日本科学教育学会年会 2018)
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学歴 (1件):
  • 兵庫教育大学 学校教育研究科 理科教育
学位 (1件):
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
委員歴 (1件):
  • 2011/04 - 日本理科教育学会 評議員
受賞 (1件):
  • 1998/07 - 日本科学教育学会 科学教育研究奨励賞 「数学と理科との関連を図った指導に関した研究-文脈依存生を克服した指導への提言-」
所属学会 (2件):
日本科学教育学会 ,  日本理科教育学会
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