研究者
J-GLOBAL ID:201301098591739078   更新日: 2024年10月28日

菊地 弘敏

キクチ ヒロトシ | Kikuchi Hirotoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): その他 ,  細菌学 ,  感染症内科学 ,  膠原病、アレルギー内科学 ,  免疫学
研究キーワード (20件): 医学教育 ,  CNSループス ,  髄液 ,  T細胞 ,  抗リボソームP抗体 ,  遺伝子発現 ,  貪食能 ,  サイトカイン産生 ,  リボソームP蛋白 ,  日和見感染症 ,  関節リウマチ ,  MRI ,  NETs ,  IL-6 ,  腸管ベーチェット病 ,  血管ベーチェット病 ,  神経ベーチェット病 ,  ベーチェット病 ,  全身性エリテマトーデス ,  B細胞
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 内部障害を有する難病患者のフレイル実態調査
  • 2019 - 2024 ベーチェット病のゲノムワイド亜型解析によるエビデンス創出とレジストリー構築
  • 2016 - 2020 内部障害を有する難病患者の身体的・心理社会的問題抽出のアセスメント指標の開発
  • 2012 - 2014 原虫由来細胞外ヌクレオチド酵素による宿主免疫調節機構の解析
  • 2012 - 2014 多剤耐性アシネトバクターの新規病原因子の探索と重症化に関与する宿主側要因の解析
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論文 (118件):
  • Toshifumi Hibi, Shunsei Hirohata, Tadakazu Hisamatsu, Hirotoshi Kikuchi, Mitsuhiro Takeno, Noriko Sato, Naomi Mizuno, Mayumi Tashiro, Yutaka Susuta, Yoshiaki Ishigatsubo. Real-World Safety and Effectiveness of Infliximab in 255 Patients with Intestinal, Neurological, and Vascular Behçet's Disease: A Post-Marketing Surveillance. Advances in therapy. 2024
  • Shunsei Hirohata, Hirotoshi Kikuchi. Role of intrathecal production of IL-6 in the pathogenesis of chronic progressive neuro-Behçet's disease. Journal of the neurological sciences. 2024. 463. 123145-123145
  • Shunsei Hirohata, Hirotoshi Kikuchi, Tetsuji Sawada, Masataka Kuwana, Izumi Kawachi, Yohei Kirino, Yoshiaki Ishigatsubo, Mitsuhiro Takeno. Effect of Infliximab on Chronic Progressive Neuro-Behçet's Disease: Influence of the Timing of Introduction on the Patient Outcome. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024. 63. 4. 481-486
  • Hiroko Nagafuchi, Hirotoshi Kikuchi, Hiroyuki Ishibash, Hideaki Maeda, Hitoshi Ogino, Yohei Kirino, Tetsuji Sawada, Kazuyoshi Saito, Masataka Kuwana, Shunsei Hirohata, et al. Recommendations for the management of the vascular involvement in Behçet's disease by the Japanese national research committee for Behçet's disease-secondary publication. Modern rheumatology. 2023
  • Daisuke Tsukui, Shunsei Hirohata, Hirotoshi Kikuchi, Hiroshi Uozaki, Hajime Kono. Histopathology of pulmonary thromboembolism in a patient with Behçet's disease. Clinical and experimental rheumatology. 2022. 40. 8. 1584-1587
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MISC (255件):
  • 井上直紀, 竹田七海, 中島塁, 冨塚崇史, 大久保麻衣, 浅子来美, 菊地弘敏, 河野肇, 明石巧, 伊藤崇, et al. 成人にて発症した慢性再発性多発性骨髄炎の一例. 関東リウマチ. 2024. 56
  • 水川 伊津美, 福安 厚子, 千々和 智佳, 鎌田 昌洋, 大西 誉光, 菊地 弘敏, 山本 麻子, 古川 泰司, 多田 弥生. 【細菌感染症】肺膿瘍に起因する続発性皮膚ノカルジア症の1例. 皮膚科の臨床. 2023. 65. 8. 1205-1208
  • 菊地 弘敏. ベーチェット病の現状と今後の展望 診療ガイドラインから見えてきた新たな課題. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 343-343
  • 廣畑 俊成, 菊地 弘敏. ベーチェット病 慢性進行型神経ベーチェット病における中枢神経内IL-6産生の亢進. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 650-650
  • 菊地 弘敏. ベーチェット病の現状と今後の展望 診療ガイドラインから見えてきた新たな課題. 帝京医学雑誌. 2023. 46. 2. 55-72
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書籍 (9件):
  • 臨床薬学
    中山書店 2020
  • ベーチェット病診療ガイドライン2020
    診断と治療社 2020
  • 今日の耳鼻咽喉科頸部外科治療指針
    医学書院 2018
  • ベーチェット病
    文光堂 2016
  • 医療関連感染対策 なるほどABC
    ヴァン メディカル 2013
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講演・口頭発表等 (296件):
  • ベーチェット病特殊病型の診断と最新治療
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2019)
  • ベーチェット病に8 Trisomyを有するMDSを合併する症例の臨床的特徴における文献的検討
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2019)
  • 関節症状を有するベーチェット病患者の臨床特徴
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2019)
  • 当院におけるループス腎炎に対する免疫抑制薬の使用実態
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2019)
  • リウマチ性疾患のガイドライン ベーチェット病診療ガイドライン
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2019)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 2000 帝京大学 大学院 医学研究科
  • 1988 - 1994 帝京大学 医学部 医学科
  • 1983 - 1987 法政大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (帝京大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 帝京大学 医療共通教育研究センター 教授
  • 2014/04 - 2022/03 帝京大学医学部 内科 病院准教授
  • 2009/04 - 2014/03 帝京大学医学部 微生物学講座 講師
  • 2007/04 - 2009/03 帝京大学医学部 内科 助教
  • 2001/04 - 2007/03 帝京大学医学部 内科 助手
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委員歴 (3件):
  • - 現在 日本臨床リウマチ学会 評議委員
  • - 現在 日本リウマチ学会 評議委員
  • 日本ベーチェット病学会 評議委員
受賞 (1件):
  • 帝京大学 藤井儔子学術奨励賞
所属学会 (13件):
日本ベーチェット病学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本神経学会 ,  日本結核病学会 ,  日本炎症再生学会 ,  日本臨床免疫学会 ,  日本臨床リウマチ学会 ,  日本皮膚科学会 ,  日本免疫学会 ,  日本感染症学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本内科学会
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