研究者
J-GLOBAL ID:201301098987078996   更新日: 2024年08月17日

齋藤 暢一朗

SAITO Choichiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.mcr-npo.com/
研究分野 (3件): 臨床心理学 ,  社会福祉学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (8件): トラウマ ,  トラウマケア ,  複雑性トラウマ、複雑性PTSD ,  不登校 ,  アウトリーチ ,  家族支援 ,  スクールカウンセリング ,  ひきこもり
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2026 ひきこもり支援のためのコミュニティワイド認知行動療法(CWCBT-H)の開発
  • 2020 - 2024 学生相談における心理面接評価法の開発
  • 2019 - 2022 親子の愛着課題の二重負荷構造への介入を通したひきこもりへの家族支援プログラム開発
  • 2017 - 2020 援助要請行動回避型学生へのメンタルヘルス教育プログラムの開発
  • 2017 - 2018 長期ひきこもりを抱える家族の心理的リソースを促進する包括的アプローチ
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論文 (23件):
  • 齋藤 暢一朗. ひきこもりの家族に形成される問題回避構造の検討. 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2024. 27. 1. 20-30
  • 齋藤暢一朗・深谷篤史. オンラインツールを通じたひきこもり支援の課題と可能性 -訪問支援との比較から-. こころの健康. 2022. 37. 2. 27-31
  • 齋藤 暢一朗. 鼎談 若者のひきこもりをどう支援していくか(「逃げ」を大切にするひきこもり支援). こころの健康. 2021. 6. 1. 22-41
  • 齋藤暢一朗. 学生相談場面における大学生への認知行動療法の試み. 日本サイコセラピー学会雑誌. 2019. 19. 1. 61-65
  • 斉藤美香, 齋藤暢一朗. 援助要請行動に影響を与える個人要因 -大学生へのメンタルヘルス教育プログラム受講前後比較-. 札幌学院大学心理学紀要. 2019. 1. 2. 1-12
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MISC (21件):
  • 毛利 眞紀, 藤岡 大輔, 今江 秀和, 高橋 国法, 馬渕 麻由子, 江上 奈美子, 齋藤 暢一朗. 学生相談面接における見立てとクライエントの変化 4つの事例研究のメタ分析を通して. CAMPUS HEALTH. 2022. 59. 1. 315-317
  • 齋藤暢一朗, 飯田昭人, 本阿彌はるな, 菅原博子, 品田一郎, 鷲見 光, 山本 彩. 5章 地域支援活動報告【北海道 一般社団法人北海道臨床心理士会】. 一般社団法人日本臨床心理士会 令和3 年度厚生労働省 生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業「地域におけるひきこもり家族会への支援事業報告書」. 2022. 12-16
  • 齋藤暢一朗. 書評: 加藤隆弘著『みんなのひきこもり-つながり時代の処世術』. 心理臨床学研究. 2021. 39. 2. 168-169
  • 高塚雄介, 齋藤暢一朗, 齋藤暢一朗, 秋田敦子. 混沌の時代をどう生きるか 若者のひきこもりをどう支援していくか-心理支援と就労支援の違い-. こころの健康. 2021. 36. 1
  • 齋藤暢一朗. 書評:国重浩一・横山克貴 編著『ナラティヴ・セラピーのダイアログ:他者と紡ぐ治療的会話,その〈言語〉を求めて』. こころの科学. 2020. 213. 105-105
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書籍 (36件):
  • トラウマセラピーのためのアセスメントハンドブック
    星和書店 2021 ISBN:9784791110797
  • 訪問支援 (特集 ひきこもり : 就職氷河期からコロナウイルス時代を見据えた全世代型支援) -- (ひきこもりの支援)
    金剛出版 2020
  • 臨床心理学 第20巻第6号(ひきこもり-就職氷河期からコロナウイルス時代を見据えた全世代型支援)
    金剛出版 2020
  • 公認心理師の基本を学ぶテキスト17 福祉心理学-福祉分野での心理職の役割
    ミネルヴァ書房 2020
  • 学生相談ハンドブック 新訂版
    学苑社 2020
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講演・口頭発表等 (150件):
  • 遠隔による心理相談や支援について
    (令和3年度 札幌少年鑑別所地域援助推進協議会 2023)
  • ひきこもりとトラウマ・インフォームド・ケア
    (ひきこもり家族支援講演会 2022)
  • ひきこもり家族の支援と実際
    (東京公認心理師協会福祉領域委員会企画 「ひきこもり支援の実際」研修会 2022)
  • 「ひきこもりへの訪問支援の話」「トラウマの話」
    (「共に生きる!引きこもり等の方に寄添い伴奏する支援者育成事業」講演会 2022)
  • 精神的苦痛尺度日本語版の作成 -自殺関連行動及びアタッチメントスタイルとの検討を含めて-
    (日本心理学会第86回大会 2022)
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学位 (2件):
  • 博士(心理学) (首都大学東京(現・東京都立大学))
  • 修士(心理学) (東京都立大学)
経歴 (22件):
  • 2021/11 - 現在 NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ connect札幌駅前 セラピスト
  • 2021/04 - 現在 北海道教育大学大学院 教育学研究科学校臨床心理専攻 准教授
  • 2001/04 - 現在 NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ 不登校・ひきこもり支援員
  • 2021/04 - 2021/09 北海道大学 学生相談総合センター 非常勤カウンセラー
  • 2020/10 - 2021/03 北海道教育大学大学院 学校臨床心理専攻 非常勤講師
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委員歴 (7件):
  • 2020/05 - 現在 一般社団法人 北海道臨床心理士会 理事
  • 2020/05 - 現在 北海道臨床心理士会 ひきこもり領域担当理事
  • 2020/04 - 現在 日本学校メンタルヘルス学会 評議員 編集委員
  • 2017/07 - 現在 日本臨床心理士会 ひきこもり専門委員
  • 2017/07 - 現在 一般社団法人 日本臨床心理士会 ひきこもり専門委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2023/03 - 日本学校メンタルヘルス学会 優秀査読者賞
  • 2017/11 - 公益社団法人 全国保健管理協会 第55回全国保健管理研究集会 優秀演題賞
所属学会 (12件):
日本精神衛生学会 ,  日本SST普及協会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本臨床心理士会 ,  全国学生相談研究会議 ,  日本心理学会 ,  SST普及協会 ,  日本学生相談学会 ,  日本EMDR学会 ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  日本心理臨床学会 ,  北海道臨床心理士会
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