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J-GLOBAL ID:201302200132404732   整理番号:13A0712308

伝送線変成器結合回路によるポーラLINCハイブリッドCMOS電力増幅器

A Hybrid Polar-LINC CMOS Power Amplifier With Transmission Line Transformer Combiner
著者 (3件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 1261-1271  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CMOS電力増幅器(PA)技術に関連して,ポーラ方式と非線形部品による線形増幅(LINC)方式を組合せたアーキテクチャを実証した。ポーラ振幅経路における低減帯域幅(BW)エンベロープを使用することにより,ポーラ送信機に対する電源変調器の負荷を効率的に救済でき,LINCに比べてバックオフ効率が改善される。E級PAと提案した出力結合回路から成るPAを設計した。結合回路は分離抵抗付きの伝送線路変成器に基づいている。PAの動作条件を位相差に関わりなく保つことができ,位相外れ信号の線形結合を達成する。実装したポーラLINCハイブリッド・アーキテクチャは,プリディストーションなしに,28.5dBmの最大線形出力と29.6%の効率を達成した。
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分類 (2件):
分類
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増幅回路  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
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