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J-GLOBAL ID：201302200142220087   整理番号：13A1933956

平成25年技術動向 6.情報・コンピュータ利用 6.3 920MHz帯マルチホップネットワーク技術を用いたエネルギーマネジメントシステム

著者 (2件)： 長田智彦 (NTTファシリティーズ) ,  橋爪洋 (沖電気工業)
資料名： 空気調和・衛生工学
巻： 87  号： 12  ページ： 1096-1099  発行年： 2013年12月05日 
JST資料番号： F0331A  ISSN： 0386-4081  CODEN： KCEKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 技術動向の「情報等の利用」の3)として,建物内の多数の機器のエネルギー管理に必要なネットワークを取りあげた。電波伝搬特性の良い920MHzの利用が可能となり,大規模マルチホップネットワーク構築等ができることから,スマートメータリングやM2M市場での利用が見込まれる。バケツリレーのようなデータ伝送を行う無線マルチホップネットワークを実現するための国際基準IPv6等に基づいた無線メッシュネットワークの説明をし,920MHz帯マルチホップネットワークの適用性評価の結果を示した。

シソーラス用語： *建築物 ,  *装置 ,  *エネルギー管理 ,  *接続 ,  電波伝搬 ,  通信網 ,  適応性 ,  評価 ,  通信技術 ,  信号伝送 ,  区域 ,  分割 ,  層 ,  国際規格 ,  標準 ,  メッシュ網
準シソーラス用語： M2M ,  データ伝送 ,  マルチホップネットワーク ,  メッシュネットワーク ,  機器 ,  国際基準IPv6 ,  適用性 ,  無線

分類 (2件)： 原価管理  (KA05020P) ,  情報収集・整理  (AC04000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 技術動向 ,  コンピュータ利用 ,  マルチホップネットワーク ,  エネルギー ,  マネジメントシステム