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J-GLOBAL ID：201302200169833790   整理番号：13A1128503

新型処理パリゴルスカイト上でのCu(2+)の吸着特性に関する試験研究

Test Study on Adsorption Properties of Cu(2+) on a New Type of Treated Attapulgite

著者 (4件)： Jiang Dingyun (School of Life Sci. and Chemical Engineering,Huaiyin Inst. of Technol., Jiangsu Provincial Key Lab. of Attapulgite ...) ,  Shi Yingying (School of Life Sci. and Chemical Engineering,Huaiyin Inst. of Technol., Jiangsu Provincial Key Lab. of Attapulgite ...) ,  Chen Jing (School of Life Sci. and Chemical Engineering,Huaiyin Inst. of Technol., Jiangsu Provincial Key Lab. of Attapulgite ...) ,  Yuan Aqin (Jiangsu Provincial Key Lab. of Attapulgite Sci. and Applied Technol., Jiangsu, Huaian)
資料名： Feijinshu Kuang  (Feijinshu Kuang)
巻： 35  号： 5  ページ： 58-61  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2380A  ISSN： 1000-8098  CODEN： FEIJDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新型のパリゴルスカイト(凍結乾燥および加熱(温度変化処理)の操作で処理した)上でのCu(2+)の吸着動力学および熱力学を研究した。実験結果より,吸着過程は,298Kでの疑似二次方程式に従うことがわかった。298318Kの温度範囲で,吸着等温式は,より正確にLangmuir等温式に従い,最大の吸着量は,54.64の71.94mg/gであった。測定した熱力学パラメーターによって,吸着エンタルピー,ギブス自由エネルギーおよびエントロピーを計算したところ,それぞれ,60.46kJ/mol,-21.32-26.82kJ/molおよび273.77J/(mol.K)であった。これらの結果より,処理したパリゴルスカイト上でのCu(2+)の吸着は,自発的かつ吸熱性であり,その吸着は主に化学吸着が支配的であることがわかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *パリゴルスカイト ,  *銅 ,  *特性 ,  動力学 ,  熱力学 ,  化学吸着 ,  二次方程式
準シソーラス用語： *Cu ,  *吸着特性 ,  吸着動力学

分類 (1件)： 吸着,イオン交換  (XD02060I)

タイトルに関連する用語 (5件)： パリゴルスカイト ,  Cu ,  吸着特性 ,  試験 ,  研究