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J-GLOBAL ID:201302200238211356   整理番号:13A1102325

同じ塔に併設した1000kV AC送電線路と±500kV DC送電線路のための遮蔽故障の雷光保護性能に関する分析

Analysis on Lightning Protection Performance of Shielding Failure for 1000kV AC Transmission Line and ±500kV DC Transmission Line Hybrid-Erected on Same Tower
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 144-148  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2514A  ISSN: 1000-3673  CODEN: DIJIES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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電力グリッドのスケールの拡大と導電線路の回廊の不足は,同じ塔のACとDC送電線路の併設を,ある特殊な条件の下で可能にしている。遮蔽故障がUHV送電線路の雷光停電を起こす主要な原因であるという観点で,同じ塔の送電線路の二重回路,同じ塔の双極DC送電線路と共に同じ塔に併設したACとDCの送電線路のための,既存の内外のパラメータと構造モデルの詳細な分析に基づいて,同じ塔に,1000kV AC送電線路と±500kV DC送電線路の併設のための,新しい塔のモデルを提案する。同じ塔に併設した1000kV AC送電線路と双極±500kVDC送電送電線の,二重回路に言及して,改良電気幾何学モデルを,その中で,導体の長ギャップ放電特性と動作電圧の両方の影響を考慮し,AC相線路とDCの極性線路の間の相互遮蔽をまた考慮して,適用し,UHVACとUHVDCの送電線路の遮蔽故障の雷光保護特性を分析する。ATP-EMTPに基づくシミュレーションモデルを築き上げ,このモデルを使って,DC極性線路とAC相線路の雷光遮蔽故障の保護レベルを得る。MATLABによるプログラミングによって,塔の種々の名目上の高さ,頭上の接地線の保護角,UHVACとUHVDC伝送線路の各遮蔽故障率の接地傾斜角等のパラメータを分析する。この研究の結果は,同じ塔にUHVACとUHVDCの送電線路の併設のための遮蔽故障の雷光保護特性の改善のリファレンスに使用可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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