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J-GLOBAL ID:201302200243492053   整理番号:13A1138440

深宇宙追尾のための二重アップリンク多重周波数分散雑音キャリブレーション方式の実験的検証

Experimental validation of a dual uplink multifrequency dispersive noise calibration scheme for Deep Space tracking
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 111-117  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: C0674B  ISSN: 0048-6604  CODEN: RASCAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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重力波検出や相対論検証のための深宇宙探査機の追尾実験においては,惑星間プラズマや電離層が主な雑音源になる。Dopplerシフトから上記雑音源の効果を除去しキャリブレーション性能を改善するために,深宇宙探査機の多周波追尾法が開発され,Ulysses探査機に使用され(1993年),その後の一連の深宇宙探査機で使用されている。本稿では,”Dual Uplink, Dual Down Link”と名づけた新しい方式を論じた。これは,XバンドおよびKaバンドの二つの位相コヒーレントなアップリンクと2つのバンドから成るダウンリンクを用いる。この方式のキャリブレーション効果を解析し,従来の方式より勝っていることを示した。宇宙探査機Cassiniを用いて2002年に行ったポストNewtonパラメータγのための一般相対性・太陽合実験の時に取得した多重周波数追尾データを解析して,この方式の効果を検証した。
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分類 (1件):
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宇宙通信 

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