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J-GLOBAL ID：201302200258811090   整理番号：13A0023486

高分子材料 2012年の動向と2013年への期待 超臨界二酸化炭素を利用した分散射出成形およびめっき応用技術

著者 (1件)： 遊佐敦 (日立マクセル グローバル商品開発本部)
資料名： ポリファイル  (Polyfile)
巻： 49  号： 12  ページ： 14-19  発行年： 2012年12月10日 
JST資料番号： S0870A  ISSN： 0910-2175  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 超臨界二酸化炭素(以下,scCO2)の溶媒効果を利用し金属微粒子を溶融樹脂に分散させて成形する分散射出成形技術と発泡成形技術の複合化,およびめっきへの応用技術につき解説した。最初に,従来法とscCO2利用射出成形・めっき法によるプラスチックの無電解めっき法につき概括した。次に,scCO2利用分散射出成形装置と成形法,金属粒子の分散成形法,scCO2利用発泡成形とめっきの複合技術,複合成形体につき概説した。さらに,これら技術の実用化に関わる新技術につき概括した。

シソーラス用語： 溶媒効果 ,  分散化 ,  射出成形 ,  超臨界流体 ,  *めっき ,  *複合技術 ,  超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： 金属微粒子 ,  高分子材料 ,  *射出発泡成形 ,  *超臨界流体付加射出成形 ,  複合成形 ,  溶媒和作用 ,  粒子分散

分類 (3件)： 射出成形  (YH04050Y) ,  表面処理  (YH04112X) ,  プラスチック被覆  (WC08060U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高分子材料 ,  動向 ,  期待 ,  超臨界二酸化炭素 ,  射出成形 ,  めっき ,  応用