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J-GLOBAL ID:201302200481730329   整理番号:13A0145019

エポキシ複合材中のエタノールや高分子で改質したカーボンナノチューブ繊維の界面強度と破壊特性

The interfacial strength and fracture characteristics of ethanol and polymer modified carbon nanotube fibers in their epoxy composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 52  ページ: 550-558  発行年: 2013年02月 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CNT配列から紡糸したカーボンナノチューブ(CNT)繊維をエポキシ複合材の強化材として使用して,単一繊維断片試験によって界面剪断強さ(IFSS)と破壊挙動を調べた。繊維と母材の間のIFSSは,繊維内に導入された液体のタイプに強く依存した。エタノール浸透CNT繊維/エポキシのIFSSは,種々の紡糸条件で8.32~26.64MPaで変化した。また,長い分子鎖または架橋高分子を導入したとき,繊維の強さの増加以外に,高分子改良繊維とエポキシ母材の間の付着も大幅に改良された。ポリイミド改質CNT繊維について,IFSSは120.32MPaまで改良され,エタノール浸透CNT繊維複合材より1桁高かった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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充填剤,補強材  ,  用途開発  ,  炭素とその化合物 
物質索引 (1件):
物質索引
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