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J-GLOBAL ID:201302200501340395   整理番号:12A1506011

ソウギョ(Ctenopharyngodon idella)からのBPI/LBP遺伝子のクローニングとキャラクタリゼーション

Cloning and characterization of BPI/LBP gene from grass carp,Ctenopharyngodon idella
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 8-14  発行年: 2011年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】完全長cDNAは,ソウギョから殺菌透水性増加する蛋白質/LPS結合蛋白質(CiBPI/LBP)を配列する特性評価と発現特性を研究して,官能的研究のための基礎を用意するために,Ctenopharyngodon idellaはクローン化した。【方法】CiBPI/LBP cDNAは,相同クローニングと迅速な拡大cDNA最後(RACE)によってソウギョ鰓から確認した。構造キャラクタリゼーションは,バイオインフォマティクス方法によって分析した。CiBPI/LBP発現パターンは,半定量的RT-PCRによって,種々の生体組織(血液,脳,眼,前腸,中腸,後腸,より穏やかなガス,鰓,頭部腎臓,幹腎臓,心臓,肝臓,筋肉,皮膚と脾臓)で調査した。【結果】CiBPI/LBP cDNAは1568bpであり,473のアミノ酸(aa)残差をコード化して,シグナルペプチド,BPI1領域(BPI/LBP/CETP N末端領域)とBPI2領域(BPI/LBP/CETP C末端領域)を含んだ。推定した蛋白質の分子量は,51551uと等電点8.69であった。CiBPI/LBPのアミノ酸配列は,個々にコイ,ニジマス,Ictalurus punctatusand,アユのBPI/LBPによって90%,73%,73%と72%の同一性を持った。CiB-PI/LBP蛋白質は,系統解析におけるコイ,コイ科種において,BPI/LBPによって最初にクラスタ化した。CiBPI/LBP mRNAは,半定量的リアルタイムRT-PCRによるすべての15のテストした生体組織,鰓における高い,頭部腎臓と幹腎臓で見つけた。【結語】完全長CiBPI/LBP cDNA配列は,成功してクローン化した。CiBPI/LBP発現は広布であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分子遺伝学一般 
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