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J-GLOBAL ID:201302200535350381   整理番号:13A1756294

鉄筋コンクリート造ト形柱梁接合部の終局モーメント算定法

ULTIMATE MOMENT OF REINFORCED CONCRETE EXTERIOR BEAM-COLUMN JOINT
著者 (2件):
資料名:
号: 693  ページ: 1949-1958  発行年: 2013年11月30日 
JST資料番号: F0393B  ISSN: 1340-4202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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鉄筋コンクリート造ト形柱梁接合部の終局モーメントの定式化を行った。9自由度モデルと呼ばれる柱梁接合部の力学モデルをト形柱梁接合部に適用し,実験観察に基づいて変形機構を仮定し,種々の設計因子にかかわる数値を直接入力できる形にした。実験結果と比較し,現行の設計法では考慮されていない柱梁曲げ強度比などの影響を定量的に評価できるものであることなどを示した。
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
引用文献 (14件):
  • 1) 日本建築学会:鉄筋コンクリート造建物の靭性保証型耐震設計指針・同解説,日本建築学会,1999
  • 2) 草苅敏夫:既往の実績データを用いたRC造ト型柱梁接合部のせん断強度に関する検討,日本建築学会大会学術講演梗概集,C-2,pp.667-668,1991.8
  • 3) 藤井栄,森田司郎:鉄筋コンクリート造外部柱・梁接合部のせん断抵抗機構,日本建築学会構造系論文報告集,No.398,pp.61-71,1989.4
  • 4) 角徹三,浅草肇,青木正美:RC柱・はり外部接合部の耐力と靭性に関する研究,その1 はりと柱の曲げ耐力比の影響,日本建築学会大会学術講演梗概集,C,pp.455-456,1988.10
  • 5) Shiohara, H. : New Model for Shear Failure of RC Interior Beam-Column Connections, Journal of Structural Engineering, ASCE, Volume 127, Issue 2, pp.152-160, 2001.2
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