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J-GLOBAL ID:201302200714560976   整理番号:13A0473723

偏波依存全反射蛍光XAFS法により検討したTiO2(110)(1×1)と(1×2)表面上のAuクラスター

Au Clusters on TiO2(110) (1 × 1) and (1 × 2) Surfaces Examined by Polarization-Dependent Total Reflection Fluorescence XAFS
著者 (9件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 252-257  発行年: 2013年01月10日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸化物担体上のAu触媒ではAuクラスタサイズのみでなく担体との界面相互作用も重要である。ここではTiO2(110)の二種の表面上のAuクラスターについてその構造および基質との相互作用を,偏波依存全反射蛍光X線吸収微細構造(XAFS-PTRF)により調べた。基板の形態はAuクラスターのサイズと構造に大幅な影響は及ぼさず,何れでもAuクラスターは,正二十面体Au55対称性の幾何形態を取りやすいことが確認された。またAuと基質との間の直接の結合は認められなかったが,TiO2(110)表面とAuクラスターの弱い相互作用が1nmサイズのAuクラスタを安定化していることが示唆された。
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分類 (4件):
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その他の構造決定法  ,  塩基,金属酸化物  ,  触媒の調製  ,  固体の表面構造一般 

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