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J-GLOBAL ID:201302200946207113   整理番号:13A1262459

タンデム線コイル素子鋳ぐるみ付き正方形ダクトにおける伝熱挙動

Heat Transfer Behavior in a Square Duct with Tandem Wire Coil Element Insert
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 863-869  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0620A  ISSN: 1004-9541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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均一な熱流束正方形ダクト内の熱伝達および乱流摩擦特性に及ぼすタービュレータとして用いるタンデム線コイル素子挿入の効果を,本研究において実験的に研究する。4000~25000のReynolds数を持つ乱流に対して実験を行う。線コイル素子は,ダクト角部に捕捉された流れの洗浄を支援する渦巻流を生成し,試験ダクトの熱伝達率を高める観点でダクト内に挿入される。完全長のコイルは別として,様々な自由空間長を持つダクト内のタンデムに配置された1Dおよび2D長のコイル素子を,摩擦損失を減少するために導入する。また,これらの線コイル素子鋳ぐるみから得られた結果も,平滑ダクトからのそれらと比較する。実験結果は,短い自由空間長を有する完全長コイル,一次元および二次元コイル素子のための線コイル鋳ぐるみの使用が,鋳ぐるみの無い平滑ダクトに関する熱伝達と摩擦損失の大幅な増加をもたらすことを明らかにする。完全長の線コイルは,同じ動作条件下でタンデム線コイル素子よりも高い熱伝達と摩擦係数を提供する。また,正方形ダクトの中に線コイル鋳ぐるみを用いるにおける本当の便益を評価するための性能評価基準も決定している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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伝熱一般・基礎 

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