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J-GLOBAL ID：201302201089211506   整理番号：13A1037892

STMによるNi₂P(10<span style=text-decoration:overline>1</span>0)単結晶表面の表面構造と反応性に関する研究

著者 (6件)： 鴻野健太郎 ,  有賀寛子 ,  高草木達 ,  大谷茂樹 ,  OYAMA S. Ted ,  朝倉清高
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 93rd  号： 2  ページ： 460  発行年： 2013年03月08日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ニッケルリン化物(Ni₂P)触媒は従来の複合触媒CoMoSより高活性であることが報告され,新規水素化脱硫触媒として注目されている。しかしNi₂P触媒が高活性を示すメカニズムはまだ解明されていない。そこで私は,Ni₂Pの表面構造と反応性について,Ni₂P(101b0)単結晶モデル触媒をSTM(Scanning Tunneling Microscopy)を用いて原子レベルで検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *リン化物 ,  *ニッケル化合物 ,  *触媒 ,  *表面構造 ,  *触媒活性 ,  単結晶 ,  水素化脱硫 ,  走査型トンネル顕微鏡 ,  電子顕微鏡観察 ,  浄化 ,  化学組成 ,  X線光電子分光法 ,  X線光電子スペクトル ,  スペクトル解析 ,  クラスタ化 ,  酸素 ,  酸化物 ,  *構造 ,  改変

分類 (2件)： 無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： STM ,  結晶表面 ,  表面構造 ,  反応性 ,  研究