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J-GLOBAL ID:201302201096017936   整理番号:13A0588613

超音波音場下での金コロイドの製造とその紫外可視吸収スペクトルに関する研究

Research on Preparation and UV-vis Absorption Spectrum of Au Colloids under the Ultrasonic Field
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 348-351  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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綺麗に分散した金コロイドを,AuCl_3とKBH_4から超音波音場中でのポリビニルピロリドン(PVP)の保護下で製造した。金コロイドを透過型電子顕微鏡(TEM),X線回折計(XRD),および分光光度計を用いて特性評価した。試験結果から,金ナノ粒子は球状または楕円球状であり,粒径は約25nmであることがわかった。還元剤の添加量は,金コロイドの紫外可視吸収スペクトルにかなりの影響を及ぼした。KBH_4の添加量が1mL以下のときには,最大吸収ピークは530nmで,ピークは低く,幅が広かった。KBH_4の添加量が2mL以上のときには,最大吸収ピークは512~514nmに大きくブルーシフトをした。ピークは強くて,幅が広かった。KBH_4の添加量が5mL以上のときには,吸光度グラフは似ていた。KBH_4の添加量が8mL以上のときには,最大吸収ピークは510nm付近にあった。ピークが強く,鋭く,狭いので,金コロイドは綺麗に分散していた。超音波音場分布,出力,および温度は,金コロイドの吸光度グラフに大きい影響を及ぼした。ピークは弱く,最大ピークは510nm付近にあった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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変態組織,加工組織 
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