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J-GLOBAL ID：201302201266656394   整理番号：13A0931123

グロー放電電解の使用によるポリ(アクリル酸ナトリウム)/フミン酸の高吸水性複合材料の合成

Synthesis of Composite Superabsorbent of Poly(acrylic acid sodium)/Humic Acid by Using Glowdischarge Electrolysis Plasma

著者 (6件)： Ren Jie (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering,Northwest Normal Univ., Lanzhou) ,  Tao Lihong (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering,Northwest Normal Univ., Lanzhou) ,  Gao Jinzhang (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering,Northwest Normal Univ., Lanzhou) ,  Li Yan (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering,Northwest Normal Univ., Lanzhou) ,  Liu Hongwei (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering,Northwest Normal Univ., Lanzhou) ,  Li Yaping (Coll. of Chemistry & Chemical Engineering,Northwest Normal Univ., Lanzhou)
資料名： Yingyong Huaxue  (Yingyong Huaxue)
巻： 29  号： 4  ページ： 376-382  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1297A  ISSN： 1000-0518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリ(アクリル酸ナトリウム)/フミン酸高吸水性複合材料を,グロー放電電解血漿を用いて水溶液において調製した。アクリル酸およびフミン酸を原材料として,N,N-メチレンビスアクリルアミドを架橋剤として使用した。吸光度の影響を,放電電圧,架橋剤,アクリル酸の中和度,重合温度,フミン酸ナトリウムの量,およびアクリル酸など,詳細に調べた。0.9%の塩化ナトリウム溶液における膨潤率,および様々なpH値溶液における膨潤挙動もまた研究した。得られた生成物の構造および熱安定性も,フーリエ変換赤外分光法と熱重量分析によって特性評価した。本結果から,最適条件の下の放電電圧,架橋剤の量,フミン酸ナトリウム,アクリル酸,アクリル酸の中和度,反応温度は,それぞれ470V,0.6%,4%,10%,60%,および70°Cであることが分かった。超吸収剤には,より高い吸水率がある(すなわち,蒸留水は1152g/g,0.9%塩化ナトリウム溶液は89g/g)。複合材料の保持率は,約800°Cまで暖まった後,約44.3%である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： グロー放電 ,  電解 ,  *フミン酸 ,  性質 ,  *複合材料 ,  架橋剤 ,  電圧 ,  塩 ,  中性化 ,  反応温度 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： *ポリ(アクリル酸ナトリウム) ,  吸水性 ,  放電電圧 ,  フミン酸ナトリウム ,  中和

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (1件)： アクリル酸

タイトルに関連する用語 (6件)： グロー放電 ,  電解 ,  アクリル酸ナトリウム ,  フミン酸 ,  吸水性 ,  複合材料