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J-GLOBAL ID:201302201325113278   整理番号:13A1077350

プログラム演習における複雑度を用いたトークンベースの不正コピー検出手法

著者 (3件):
資料名:
巻: 113  号: 56(MoNA2013 1-12)  ページ: 43-48  発行年: 2013年05月16日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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大学等におけるプログラミング系科目の演習課題において,他人のソースコードを流用し提出する行為が問題となっている。そのため,教育機関において,このような不正コピーを自動で検出するアルゴリズムが望まれている。従来の研究では,トークン列長を判定基準とする手法が提案されているが,単純な長さをしきい値としており,print文の羅列のような単純なプログラム,あるいはトークン列がステートメントの途中だった場合に誤検知となる。そこで,本稿ではプログラムの複雑度と完全トークン列を用いた検出手法を提案する。実験の結果,学生が提出した課題プログラムにおいて,複雑度の採用により再現率Rが上昇し,また,完全トークン列の採用により適合率Pが上昇した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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技術教育  ,  データ保護 
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