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J-GLOBAL ID：201302201605747361   整理番号：13A1107043

仮想補間アレイに基づく実数値拡張伝搬関数アルゴリズム

Real-valued extended propagator algorithm based on virtual interpolated array

著者 (3件)： Chen Hao (Inst. of Telecommunication Engineering,Air Force Engineering Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Jia Wei (Inst. of Telecommunication Engineering,Air Force Engineering Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Li Sijia (Inst. of Telecommunication Engineering,Air Force Engineering Univ., Shaanxi, Xi’an)
資料名： Jisuanji Yingyong  (Jisuanji Yingyong)
巻： 32  号： 8  ページ： 2109-2112  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2535A  ISSN： 1001-9081  CODEN： JYIIDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非円形到来方向(DOA)アルゴリズムにおける仮想補間アレイ(VIA)の利用を解決するために,VIA-EPM実数値アルゴリズムという仮想補間アレイに基づく実数値拡張伝搬関数方式アルゴリズムを提案する。実際の配列の出力は,実際のアレイ多様体と仮想アレイ多様体を通して得た変換マトリックスを利用することによって,仮想的に変換した。変換した配列の出力の実数部と虚数部を得て,信号源が実数値であるという特性に従って次元を拡張するために連続的に再構成することができた。拡張配列出力マトリックスを分割した後に,次に伝搬関数方法(PM)DOA推定アルゴリズムを得た。シミュレーション結果は以下のことを示した。センサ位置誤差が存在しているなら,新アルゴリズムの性能が較正されたセンサ位置データのためのVIAを用いて較正した拡張伝搬関数方式実数値アルゴリズム(EPM実数値アルゴリズム)に類似であり,また,このアルゴリズムが配列延伸,高精度,および高分解能における性能を保って,新アルゴリズムの性能は二次元センサ位置誤差のケースにおける非較正EPM実数値のアルゴリズムより明らかに良い。VIA-EPM実数値アルゴリズムの計算量の分析は,新アルゴリズムには仮想補間アレイと非円形特性の優位性があると結論づける。そして,計算量は複素数アルゴリズムよりはるかに低い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  伝搬関数 ,  到来方向推定 ,  実数 ,  シミュレーション ,  行列 ,  誤差 ,  方向 ,  高分解能 ,  計算量
準シソーラス用語： DOA推定 ,  実数値 ,  数値アルゴリズム ,  変換マトリックス ,  位置誤差 ,  到来方向

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 仮想 ,  補間 ,  アレイ ,  実数値 ,  拡張 ,  伝搬関数 ,  アルゴリズム