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J-GLOBAL ID：201302201626356036   整理番号：13A0047911

IV.プラスチックのリサイクル技術 塩ビ樹脂のリサイクル技術

著者 (1件)： 小早川隆 (塩ビ工業・環境協)
資料名： JETI  (JETI)
巻： 60  号： 14  ページ： 104-107  発行年： 2012年12月28日 
JST資料番号： F0013B  ISSN： 0289-4343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 塩化ビニル樹脂のリサイクルは早くから取組みが行われ,代表的な汎用プラスチックの中ではリサイクルが最も進んでいる。しかし,リサイクルの進展はますます重要になり,塩ビ製品もさらなるリサイクルが求められている。塩ビ工業・環境協会は塩ビリサイクル支援制度を立ち上げ,リサイクル技術の開発を支援してきた。それらの技術に触れながら,塩ビ製品のリサイクル全般について論じた。マテリアルリサイクル(塩ビ管・継手(パイプ),農業用ビニルハウス,タイルカーペット,複合製品),フィードストック(ケミカル)リサイクル,サーマルリサイクル及び新しい用途開発について概説した。

シソーラス用語： *ポリ塩化ビニル ,  高分子廃棄物 ,  *技術 ,  技術開発 ,  資源再生 ,  比率 ,  リサイクル ,  廃棄物燃料
準シソーラス用語： *リサイクル技術 ,  マテリアルリサイクル ,  リサイクル率 ,  ケミカルリサイクル

分類 (3件)： 高分子廃棄物処理  (YH01020W) ,  資源回収利用  (SC05060V) ,  ハロゲン含有重合体  (YH07100Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： プラスチック ,  リサイクル ,  塩ビ樹脂