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J-GLOBAL ID：201302202132857314   整理番号：13A1340380

重み付け部分最大充足可能性による自動誤り位置確定

Automated Error Localization with Weighted Partial Maximum Satisfiability

著者 (2件)： LAMRAOUI Si-Mohamed (SOKENDAI & National Inst. of Informatics, Tokyo, JPN) ,  NAKAJIMA Shin (SOKENDAI & National Inst. of Informatics, Tokyo, JPN)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 113  号： 159(SS2013 13-35)  ページ： 1-6  発行年： 2013年07月18日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プログラム誤りの位置確定は骨の折れる仕事であり,人間のエンジニアが長い対象プログラムを手分析で追跡する必要がある。自動誤り位置確定方法は存在しているが,それらは多くの偽りの根本原因をしばしば生成する。この論文は,命令型プログラムにおける誤り位置確定を行うための新しい方法を提案する。それは,重み付け部分最大充足可能性(MaxSAT)といくつかの最新の技術を使用する。提案方法をSNIPERに実装する。SNIPERは,LLVMコンパイラインフラストラクチャとYices SMTソルバ上に構築されたツールである。著者らは,シーメンス試験スイートのTCASタスクにおけるSNIPERの有効性を示す。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *プログラム検証 ,  *位置決め ,  *ソフトウェア障害 ,  *充足可能性問題 ,  重みづけ ,  自動化 ,  コンパイラ

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 重み付け ,  充足可能性 ,  誤り ,  確定