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J-GLOBAL ID：201302202439361537   整理番号：13A0406815

ロングレール軸力センサーの信頼性向上に関する研究

著者 (2件)： 陸康思 (住友金属テクノロジー) ,  高橋克之 (住友金属テクノロジー)
資料名： 鉄道技術連合シンポジウム講演論文集(CD-ROM)  (鉄道技術・政策連合シンポジウム(CD-ROM))
巻： 19th  ページ： ROMBUNNO.1316  発行年： 2012年12月04日 
JST資料番号： L6271B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 米国Salient社製のロングレール軸力センサRSMは,ロングレールの設定温度値を常時モニタリングする装置である。国内の鉄道に試験的に導入され,酷暑期の軌道張出検知や,寒冷期のレール破断検知といったロングレール管理に有効と期待されている。このRSMは最先端の技術が凝縮された装置であるが,米国での鉄道文化条件下で設計された事もあり,装置の外形形状や設置方法について日本の鉄道環境に必ずしも合致しているとは言えない。今回,RSMの設置方法の改良に焦点をあて,長期使用及び耐久性向上が可能な取付け方法について実験検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *ロングレール ,  *軸力 ,  センサ ,  監視 ,  温度測定 ,  鉄道軌道 ,  振動 ,  耐久性 ,  載荷試験
準シソーラス用語： *力センサ ,  信頼性向上 ,  温度監視

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： センサー ,  信頼性向上 ,  研究