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J-GLOBAL ID：201302202457425607   整理番号：13A0943592

焼結循環冷却器層-負荷のシミュレーションおよび最適化

Simulation and optimization of sinter circular cooler layer-loading

著者 (4件)： Zhang Jiayuan (School of Energy Sci. and Engineering,Central South Univ., Hunan, Changsha) ,  Tian Wanyi (School of Energy Sci. and Engineering,Central South Univ., Hunan, Changsha) ,  Dai Chuande (Zhongye Changtian International Engineering Co.,Ltd., Hunan, Changsha) ,  Zhang Xiaohui (School of Energy Sci. and Engineering,Central South Univ., Hunan, Changsha)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 63  号： 5  ページ： 1385-1390  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 廃棄物熱回収区域において,出口および廃棄物熱回収効率の排ガス温度を増やすために,焼結循環冷却器層-負荷に関するシミュレーション研究は,鉄および鋼会社における420m2焼結円環冷却器で実施した。多孔質体モデルおよび標準k-ε乱流モデルに基づいて,非平衡熱力学の2-方程式エネルギーモデルは,フルーエントのユーザ-確定-スカラー(UDS)およびユーザ-確定-機能(UDF)によって設定した。焼結冷却プロセスの数学モデルは,フルーエントのコンピューティングプラットホームによって確立した。数学モデルによる層-負荷および一般的負荷のいろいろな条件をシミュレーションすることよって,最適なパラメータを得た。最適なパラメータは次の通りであった。個々に,底層の高さ,多孔性およびサイズは,0.4m,0.4および0.035mであった。個々に,中央層の高さ,多孔性およびサイズは,0.5m,0.3および0.025mであった。最高の層のそれらは,0.5m,0.3および0.03mであった。入口のガス速度は7.65m s-1であり,入口のガス温度は404Kであった。結果は,一般的負荷と比較して,焼結循環冷却器において使用する層-負荷が,43.72Kよる出口における排ガス温度を増やすことができて,廃棄物熱回収区域における23.2%よって廃棄物熱回収効率を増やすことができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *焼結 ,  *冷却器 ,  シミュレーション ,  最適化 ,  モデル ,  乱流モデル ,  過程 ,  熱力学 ,  数学モデル ,  廃棄物 ,  熱回収
準シソーラス用語： エネルギーモデル ,  k-ε乱流モデル ,  冷却プロセス ,  非平衡熱力学

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 焼結 ,  循環 ,  冷却器 ,  シミュレーション ,  最適化