文献

J-GLOBAL ID：201302202806446420   整理番号：13A0509246

7050アルミニウム合金のレーザーピーニング強度特徴づけ

Laser peening intensity characterization of 7050 aluminum alloy

著者 (5件)： Qian Xiaoming (Coll. of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Jiang Yinfang (Coll. of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Zhang Yongkang (Coll. of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Guan Haibing (Coll. of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Zhang Lei (Coll. of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 41  号： 3  ページ： 660-664  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーザーピーニング強度特徴づけの機構を理論的に分析した。7050アルミニウム合金レーザーピーニング強度特徴づけの効果を,種々の厚さと表面残留応力のある条片の弧線高に基づいて実験的に調査した。弧線高を用いた特徴づけ法は以下の通り:条片の大きさは93mm×10mmで,それらの厚みはそれぞれ2.4,3.0,4.0,5.0mmであった。レーザ点の重複率は30%で,それは標的における効果的区域について計算した。U字形態レーザーピーニング経路を端が固定された条片の中央の特定区域を処理するために使用した。結果から,レーザーピーニング強度は条片の弧線高によって特徴づけできる。種々の範囲のレーザーピーニング強度は種々の厚みの条片によって特徴づけられるべきである。残留応力をレーザピーニング強度を特徴付けるための弧線高を補佐するために使用できる。2.4mmの条片は5-20Jのエネルギー領域をもつレーザピーニング強度の特徴づけに適切であり,4mmの条片は20-40Jのエネルギー領域を持つレーザピーニング強度を特徴付けるための優先順位選択であるべきである。研究は7050アルミニウム合金レーザーピーニング強度特徴づけのための効果的方法を提供し,それはレーザピーニングの品質管理のために技術的に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  ピーニング ,  キャラクタリゼーション ,  エネルギー領域 ,  区域 ,  地域 ,  残留応力 ,  優先順位 ,  品質管理
準シソーラス用語： レーザピーニング ,  特定区域

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： アルミニウム合金 ,  レーザーピーニング