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J-GLOBAL ID：201302202942084478   整理番号：13A1251398

多配向ワイヤグリッド偏光子および偏光ナビゲーションへのその応用

Multi-orientated wire-grid polarizer and its application to polarization navigation

著者 (4件)： Chu Jinkui (School of Mechanical Engineering, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Wang Zhiwen (School of Mechanical Engineering, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Zhang Yingjie (School of Mechanical Engineering, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Wang Yinlong (School of Mechanical Engineering, Dalian Univ. of Technol., Dalian)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 20  号： 10  ページ： 2237-2244  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多配向二層状ナノワイヤ偏光子をポリカーボネート(PC)基材において製作して,個別部品によって引き起こされる調整誤差を除去した。偏光子を偏光ナビゲーションセンサにおいて用いて,角度誤差をテストして,ニューラルネットワークに基づく角度誤差補正アルゴリズムを分析した。第1に,二層状ナノワイヤ偏光子を厳密結合波解析(RCWA)を用いて設計して,偏光子性能に及ぼす格子周期および金属層厚の影響を詳細に分析した。実験は,偏光子が71%のTM透過率および518nmの波長について2100の消光比を持つことを示した。その偏光子をナノインプリントリソグラフィに基づいて製作して,6つの偏光子を,同じ構造,しかし異なる配向を有する基材に取り付けた。その後,その偏光子を偏光ナビゲーションセンサに適用して,その角度誤差を計測プラットホームにおいて測定した。結果は,当初の角度誤差は±1°の範囲内であるが,逆伝播(BP)ニューラルネットワーク補正アルゴリズムを用いて補正するとき,それは±0.2°であることを示した。提案した偏光子は,偏光ナビゲーションシステムの必要性を満たすことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *偏光子 ,  リソグラフィー ,  ニューラルネットワーク ,  航法装置 ,  航法 ,  ポリカーボネート ,  電磁場解析 ,  誤り訂正
準シソーラス用語： ナノインプリントリソグラフィー ,  ナビゲーション ,  ナビゲーションシステム ,  *ワイヤグリッド偏光子 ,  厳密結合波解析 ,  誤差補正

分類 (1件)： 光学情報処理  (BD03060T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 配向 ,  ワイヤグリッド偏光子 ,  偏光 ,  ナビゲーション ,  応用