文献
J-GLOBAL ID:201302202987656324   整理番号:13A0496381

自然哺育における黒毛和種子牛の早期離乳試験

著者 (4件):
資料名:
号: 47  ページ: 1-8 (WEB ONLY)  発行年: 2012年12月01日 
JST資料番号: U0224A  ISSN: 0389-3553  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自然哺育の黒毛和種子牛を生後3ケ月と2ケ月で離乳し,発育等への影響を調査したところ以下の結果を得た。1.人工乳の摂取量は2ケ月離乳の方が約20kg多く摂取した。2.14週齢での血中β-ヒドロキシ酪酸濃度は2か月離乳の方が高く,成牛並みの値であった。3.14週齢までの血中グルコースは,どちらも発育停滞が起きるほどの減少はみられなかった。4.去勢牛の場合,どちらとも家畜改良増殖目標(平成17年3月30日現在)における肥育開始時(8ケ月)の体重(240kg)を達成した。5.8ケ月齢の測定値では,去勢牛・雌牛ともに3ケ月離乳は平均的な発育であったが,2ケ月離乳の方はさらに発育が良く,斉一性も良かった。このことから,どちらも子牛育成期間の短縮が可能であったが,2ケ月離乳の方が発育が良かった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛  ,  特殊飼料 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る