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J-GLOBAL ID:201302203143379747   整理番号:13A1238837

ポリクロロプレン-ポリメタクリル酸メチル複合ラテックス粒子の構造および形態

Structure and Morphology of Polychloroprene-Polymethylmethacrylate Composite Latex Particles
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 1111-1116  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1297A  ISSN: 1000-0518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリクロロプレン-ポリメタクリル酸メチル(PCR-PMMA)複合ラテックス粒子を,種子とモノマーとして,ポリクロロプレンラテックス(Pa)およびメタクリル酸メチル(Pb)を持つシード乳化重合によってそれぞれ調製した。速度論的解析結果から,開始剤型,モノマーフィード型,シードラテックス粒子の架橋,およびモノマー対ゴムの比率は,粒子形態に影響する重要な要因であることが分かった。過硫酸カリウムを開始剤として使用したとき,モノマー不足条件は正常なコアシェル粒子の形成をもたらしたが,浸水フィードMMAは典型的コア-シェル粒子の形成において有利に働くことができなかった。一方,アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を開始剤として使用したとき,モノマー不足または浸水条件を使用したかどうかにかかわらず,反転したコア-シェル粒子の形成をもたらした。ポリクロロプレンシード粒子の架橋は,明白なコア-シェルPCR-PMMA粒子を形成するために有利に働くことが分かった。モノマー対ゴムの比率の増加と共に,シェルはより厚くなり,複合ラテックス粒子は依然としてコア-シェル構造を示していた,そしてそれは,熱力学解析の予測結果と一致した。AIBNを使用したとき,モノマーの量が増加したように,反転したコア-シェルPCR-PMMA複合ラテックス粒子は,徐々に相互侵入構造に変化した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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