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J-GLOBAL ID:201302203184678732   整理番号:13A0520358

免震技術の推移と今後の展開

著者 (1件):
資料名:
号: 124  ページ: 11-15  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: J1187A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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まず,免震構造の歴史について15世紀前からイランで見られていることなだ最近の例まで示している。免震構造の現況について我が国において,概数で,免震ビルが2600棟,戸建免震住宅が5000棟になっている。海外では中国が3000,イランが1000,ロシアが600となっている。また免震支承では,天然ゴムが41%,鉛プラグ入りが31%,高減衰ゴム12%。すべりが10%,転がり6%,ダンパーでは鋼材が40%,鉛材が25%,オイルが35%,用途では集合住宅が45%,事務所が24%,病院が12%,その他,である。東北地方太平洋沖地震の免震建築物の挙動のアンケート調査について述べており。免震建築物の変位は東北地方で平均15cm~20cm,最大40cm,関東地方で平均5cm~8cm,最大15cmであったことを示し,残留変形,鉛ダンパーの亀裂等が見られと述べている,そして,この地震と免震効果,今後の課題について述べている。
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分類 (2件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  自然災害 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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