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J-GLOBAL ID:201302203493093749   整理番号:13A1244660

溶融めっきおよびプラズマ電解酸化の複合技術によるダイカスト鋳型鋼の表面改質

Surface modification of die casting mold steel by a composite technique of hot-dipping and plasma electrolytic oxidation
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 362-367  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2573A  ISSN: 1001-0521  CODEN: RARME8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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保護目的のためのアルミナセラミック被覆を形成させるために,H13鋼基材上の純粋アルミニウムの溶融めっきプロセスに続くプラズマ電解酸化(PEO)を研究した。最初に,H13鋼棒材を,純粋アルミニウム融解物中に浸漬し,次に,反応性鉄-アルミニウム金属間層が,融解物と鋼基材の間の界面に成長した。反応性層は,主に金属間Fe-Al(Fe_2Al_5)から成った。アルミニウム層およびFe-Al金属間層の厚さは,主に,浸漬時間(1.5~12.0分)および浸漬温度(710~760°C)によって影響された。PEO処理後に,アルミナイズド鋼表面に,均一Al_2O_3セラミック被覆が蒸着した。アルミナイズド層の元素分布,相組成および形態,ならびにセラミック被覆を,SEM/EDSおよびXRDによって特徴づけた。複合被覆全体の硬度分布が実証され,そして,最大値は,1864HVに達した。また,被覆サンプルの耐熱衝撃性は,良好に改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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製錬 

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