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J-GLOBAL ID:201302203692672405   整理番号:13A1109861

in vitroのケリダム酸をともなったCd(III)錯体の合成,性状解析,および抗腫瘍活性

Synthesis,Characterization and Antitumor Activity in Vitro of Cd(III)Complex with Chelidamic Acid
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1083-1088  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2524A  ISSN: 0254-5861  CODEN: JHUADF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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ケリダム酸(H_3CAM)を伴ったCd(III)の新しい錯体Cd_4(HCAM)_4(H_2O)_8を,水熱法により合成し,IRと発光スペクトルとによって特性決定した。結晶構造を,単結晶X線回折データに基づいて測定した。それは結晶化し,単斜晶空間群C2/cに属し,a=17.538(5)b=12.916(4),c=16.505(7),β=100.690(14)o,V=3674(2)3,Z=8,C_14H14Cd_2N_2O_14,Mr=659.07,Dc=2.383g/cm3,μ=2.400mm(-1),S=1.000,F(000)=2560,最終的R=0.0242,およびwR=0.05813656反射I>2σ(I)を観測。K562に対する錯体の阻害特性およびHL60細胞を,MTTアッセイによって測定した。結果により,錯体の濃度は,K562に対する阻害特性およびHL60セルラインに正の関連を示した,しかし,阻害作用は比較的弱い。K562に関するタイトルの錯体のIC50濃度およびHL60細胞は,それぞれ15μg/mLおよび5μg/mLである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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第11族,第12族元素の錯体 
物質索引 (1件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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