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J-GLOBAL ID：201302203754613923   整理番号：13A0325348

ラミネート加工

Laminating processes

著者 (1件)： ROBELING Dirk (OLBRICH GmbH)
資料名： Coating  (Coating)
巻： 45  号： 12  ページ： 10,12  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： E0213D  ISSN： 0590-8450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 包装材料加工においてラミネート加工が普及しつつある現状を分析し,その利用法,利点,将来性などについて検討した。ラミネート加工は一般に紙を基材とし,熱可塑性樹脂薄膜を積層することによって行われ,省資源及び寸法安定性向上効果がある。これの加工速度が高めることによって原価低減効果がある。またロールからの伝熱と熱輻射を併用することによって加熱効率が高く,省エネルギー効果がある。ラミネート加工をエンボス加工と組合わせることも可能で,商品設計の幅が拡がる。OLBRICH社はラミネート/エンボス複合加工機PLA1を提供している。

シソーラス用語： *複合材料 ,  *プラスチックフィルム ,  *紙 ,  積層成形 ,  *省資源 ,  寸法安定性 ,  加工速度 ,  *生産性 ,  原価低減 ,  伝熱 ,  熱放射 ,  *省エネルギー ,  *エンボス加工 ,  *意匠 ,  商品化 ,  機械 ,  複合加工
準シソーラス用語： *ラミネート加工 ,  加工機械 ,  熱輻射

分類 (2件)： 機械加工,仕上げ一般  (YH04111G) ,  各種紙製品・紙製容器  (YL04030O)

タイトルに関連する用語 (1件)： ラミネート加工