タービンバーナモデル:縮小転向チャネル流の中のキャビティ火炎保持

COLCORD Ben J.; SIRIGNANO William A.; LIU Feng

文献

J-GLOBAL ID：201302203915439317 整理番号：13A0043785

タービンバーナモデル:縮小転向チャネル流の中のキャビティ火炎保持

Turbine-Burner Model: Cavity Flameholding in a Converging, Turning Channel Flow

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資料名：
巻： 48th Vol.1 ページ： 826-858 発行年： 2012年
JST資料番号： W2308A 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

著者らは先にターボジェットエンジンまたはターボシャフトエンジンの,タービン流路に補助的燃料を注入して燃焼させるタービンバーナ方式を提案した。本稿は,理想的タービンバーナ付ターボジェットエンジンの熱サイクルのTS線図を,古典的アフターバーナ付のTS線図と比較して提示し,タービンバーナにより大幅なエンジン性能改善が期待できることを示した。本システムの流れの特徴は加速度が10⁵g程度と極めて高いことにある。また,直線状および転向チャネル内流れを解析を行い,反応性噴流の自由混合,混合層を有する反応性・高加速度・乱流チャネル流,および反応性・高加速度・過渡チャネル流についての研究をレビューし,タービンバーナー中での燃料着火と火炎保持が可能なことを論じた。

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ガスタービン

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