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J-GLOBAL ID：201302203979915384   整理番号：13A0088876

最新の加飾・高転写成形と金型技術〈トレンドレポート〉携帯電子機器のデザインに求められる加飾表現

著者 (3件)： 奥田稔 (ウィッツェル) ,  中島健 (ウィッツェル) ,  山本一生 (ウィッツェル)
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 28  号： 2  ページ： 056-059  発行年： 2013年02月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最新の携帯電子機器は,処理速度が高速な小型部品の開発やディスプレイの高精細化などの性能によって,日進月歩で小型化・薄型化を競い合って,どれも同じ様な格好をしている。そのため,薄くて軽量で丈夫であることを強調するデザインと共に,CMF(色/材料/仕上げ等の色彩材料と表面処理(加飾技術)を商品デザインに活用する手法)デザインによって,その先進性や高級感を表現すること,心地よい触感を持たせることが求められている。1)製品の薄型化,2)先進性・高級感の表現(炭素繊維のイメージの利用,金属感の利用,陶磁器の質感の利用),3)心地よい触感,4)技術課題。

シソーラス用語： *絵付成形 ,  パターン転写 ,  金型 ,  *消費者志向 ,  *電子装置 ,  小型化 ,  映像モニタ ,  表示装置 ,  *軽量化 ,  色 ,  材料 ,  仕上 ,  炭素繊維 ,  金属 ,  *感覚 ,  陶磁器 ,  触覚 ,  問題
準シソーラス用語： *加飾成形 ,  技術課題 ,  *携帯電子機器 ,  高精細モニタ ,  質感 ,  消費者トレンド ,  触感 ,  *薄型化

分類 (3件)： 表面処理  (YH04112X) ,  電気・電子部品一搬  (NA05010H) ,  電気絶縁材料  (YH06020F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 加飾 ,  転写 ,  金型 ,  トレンド ,  レポート ,  携帯電子機器 ,  デザイン ,  表現