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J-GLOBAL ID：201302204323211875   整理番号：13A0508129

Klenowフラグメントによって触媒された分子ビーコンのヌクレオチド切除の実時間モニタリング

Real-time Monitoring of Nucleotide Excision of Molecular Beacon Catalyzed by Klenow Fragment

著者 (4件)： Liu Bin (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering, Coll. of Biology, Hunan Univ. State Key Lab. of Chemo/Biosensing and ...) ,  Yang Xiaohai (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering, Coll. of Biology, Hunan Univ. State Key Lab. of Chemo/Biosensing and ...) ,  Wang Kemin (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering, Coll. of Biology, Hunan Univ. State Key Lab. of Chemo/Biosensing and ...) ,  Tan Weihong (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering, Coll. of Biology, Hunan Univ. State Key Lab. of Chemo/Biosensing and ...)
資料名： Chemical Research in Chinese Universities  (Chemical Research in Chinese Universities)
巻： 28  号： 1  ページ： 37-40  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0630A  ISSN： 1005-9040  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Klenowフラグメント(KF)は個々のエキソヌクレアーゼの活性を利用してヌクレオチドを切除するが,それはDNA複製及び修復に於ける重要段階である。今報で,均一溶液中で検出プローブとして分子ビーコンを用いるKFによるヌクレオチド切除を実時間モニタリングするための新しい感受性で簡便な方法を報告した。不連続性,時間消費及び低感度などの従来の方法の欠点を克服したこの方法を用いてKF活性を分析した結果,検出限界は0.4U/mLに達した。更に,この方法を,反応に及ぼす金属イオン及び化学薬物の影響の解析に適用した。その結果,それはKFの阻害剤の選別及びin vitro活性解析に対して潜在力のある高スループットアッセイであることが判明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 触媒 ,  *オリゴヌクレオチド ,  *プローブ ,  *標識化合物 ,  *ヌクレオチド ,  監視 ,  時間 ,  エキソヌクレアーゼ ,  検出限界
準シソーラス用語： *分子ビーコン ,  モニタリング ,  実時間

分類 (1件)： ヌクレオシド,ヌクレオチド  (CF10060K)

タイトルに関連する用語 (6件)： フラグメント ,  触媒 ,  分子ビーコン ,  ヌクレオチド ,  実時間 ,  モニタリング