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J-GLOBAL ID:201302204426901640   整理番号:13A1474566

±1000kV UHV DCシステムに使用する電力設備のコロナ特性

Corona Characteristic of Power Equipments Used in ± 1 000 kV UHV DC System
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 3182-3188  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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コロナ特性は送電プロジェクト設計で考慮に入れる重要因子である。電力設備は,コロナ放電開始電圧に影響し,その結果,送電設備の動作安定性に影響する種々の環境で動作する。この論文で,バスバー,シールドリング,シミュレートした8バンドル導体,および絶縁体のコロナ特性試験を,4300mまでの種々の高度を有する地域で実施した。環境要因のシミュレーション試験を,HVDCコロナケージで実施した。現場試験に基づき,バスバーとシールドボールの両方のコロナ放電開始電圧が,地面又はそれらの次元に対して,それらの高度と共に増加すると結論づける。また,コロナ放電開始電圧に関する水滴,風,氷結,および表面汚染の影響を,シミュレーションテストから得た。霧のコロナ放電開始電圧は飽和水滴におけるそれより高い。降雨の導電率は,ほとんどコロナ放電に及ぼす影響を持たない。コロナ放電開始電圧は,風速の増加に伴い減少する。つやのある表面のコロナ電流に及ぼす影響が最も大きく,固い外皮のそれは,柔らかい外皮のそれよりもっと大きい。コロナ放電に及ぼす環境汚染物質の影響は,環境汚染粒子の大きさに依存する。この論文で得たテスト結果は,UHV DC送電線プロジェクトの設計のための確実なリファレンスである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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電力系統一般 
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