文献

J-GLOBAL ID：201302204428814818   整理番号：13A1698567

核融合施設における放射線計測の基礎 3.核融合施設における放射線計測 3.1 放射線計測の特徴

著者 (2件)： 田中将裕 (核融合科研) ,  田中照也 (核融合科研)
資料名： プラズマ・核融合学会誌  (Journal of Plasma and Fusion Research)
巻： 89  号： 10  ページ： 681-682  発行年： 2013年10月25日 
JST資料番号： G0114A  ISSN： 0918-7928  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 核融合炉システムでは,核融合反応を用いることによる特徴や独自性を有する。放射線測定の観点では,燃料として放射性物質であるトリチウムを取り扱うこと,燃焼プラズマから発生する中性子を測定監視する点に特徴がある。これら測定対象となる放射線線量や放射能の量は,数桁から20桁まで広い範囲を取り扱う必要がある。(著者抄録)

シソーラス用語： 計測 ,  三重水素 ,  *計装 ,  放射能 ,  放射線量 ,  *放射線モニタリング
準シソーラス用語： トリチウム ,  *核融合炉システム ,  *中性子測定 ,  *放射線測定

分類 (2件)： プラズマ装置・核融合装置一般  (BJ02081R) ,  環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 核融合 ,  施設 ,  放射線計測 ,  基礎