文献
J-GLOBAL ID:201302204449313363   整理番号:13A1033440

体積変化のない相転移の臨界核形成作用体積項における化学ポテンシャル差が消失する線形項

Vanishing linear term in chemical potential difference in volume term of work of critical nucleus formation for phase transition without volume change
著者 (2件):
資料名:
巻: 375  ページ: 16-19  発行年: 2013年07月15日 
JST資料番号: B0942A  ISSN: 0022-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
臨界核形成作用体積項における形n(μβα)について疑問を呈する。ここで,nは相転移する分子数,μは化学ポテンシャルを表し,αおよびβはそれぞれ親相および核形成相を表わす。本論文では,体積変化のない相転移のみを取り扱う。この場合に化学ポテンシャル差μreeqにより体積項を計算した。ここで,μreはリザーバーの化学ポテンシャル,そしてμeqは相転移のときの化学ポテンシャルである。Wvol=(κβα)(μreeq)2Vβ/(2νeq2)が得られる。ここでκは等温圧縮性を表示し,νeqは相転移のときの分子体積,そしてVβは核の体積である。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相転移・臨界現象一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る