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J-GLOBAL ID：201302204737189642   整理番号：13A0486610

多様な太陽光集光場配置での収集と陸地利用効率の比較

Comparison of collection and land use efficiency for various solar concentrating field geometries

著者 (2件)： STEPHENS Kyle (Univ. Arizona, AZ) ,  ANGEL J. Roger P. (Univ. Arizona, AZ)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8468  ページ： 846804.1-846804.9  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽光発電システムでは,追尾型太陽電池パネルが複数配置されている。大規模の太陽光集光場では,隣接するパネルの遮蔽効果が問題となる。本論文では,太陽光集光場配置を変えた場合,収集と陸地利用効率の比較について検討した。トラッカアスペクト比や集光場配置に対する効率を比較するための解析モデルを開発した。このモデルでは大気吸収や遮蔽効果を考慮した。太陽光に対して垂直に配向させたパネルの事例を検討し,陸地領域とパネル領域の比率を解析した。この結果,地上カバー比率が30%の場合,収集効率は50%であり,配置またはアレイアスペクト比に依存しないことが分かった。地上カバー比率に対する収集効率の関係も明確化した。

シソーラス用語： *太陽光発電 ,  *太陽電池 ,  系統連系 ,  アスペクト比 ,  解析モデル ,  大気吸収 ,  集光 ,  太陽光 ,  陸地 ,  トラッキング装置 ,  エネルギー変換 ,  太陽エネルギー
準シソーラス用語： 遮蔽効果 ,  太陽光発電システム ,  太陽電池パネル ,  利用効率

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 太陽光 ,  集光 ,  収集 ,  陸地 ,  利用効率