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J-GLOBAL ID:201302204779382604   整理番号:13A0513613

金属格子を用いた表面プラズモンバイオセンサの位相検出による分解能向上

Resolution improvement of a metallic grating-based surface plasmon bio-sensor by means of phase detection
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 4(BCT2013 1-31)  ページ: 13-16  発行年: 2013年01月23日 
JST資料番号: S0209A  ISSN: 1342-6893  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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金属格子を用いた表面プラズモンバイオセンサについて,従来の入射角解析より,新しく位相解析の方法を試してみた。金属格子の表面に未知の屈折率の試料を置き,レーザ光を照射して0次の回折光を検出するという状況を想定して計算シミュレーションを行った。位相検出の精度を2.5×10-2度と仮定すると,7.5×10-7程度の高分解能を達成することができた。さらに10-8程度の高分解能を実現する方法を検討した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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計測機器一般  ,  光デバイス一般  ,  システム・制御理論一般 
引用文献 (13件):
  • RAETER, H. Surface plasmon and roughness. Surface Polaritons. 1982, 331-403
  • NEVIERE, M. The homogeneous problem. Electromagnetic Theory of Gratings. 1980, 123-157
  • BARNES, W. L. Photonic gaps in the dispersion of surface plasmons on gratings. Phys. Rev. B. 1995, 51, 11164-11167
  • CHAU, Y.-F. Surface plasmon resonances effects on different patterns of solid-silver and silvershell nanocylindrical pairs. J. Electromag. Waves Applicat. 2010, 24, 1005-1014
  • ZHAO, J. Enhancement of blue light emission using surface plasmons coupling with quantum wells. Progress In Electromag. Research. 2010, 108, 293-306
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