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J-GLOBAL ID:201302205032560461   整理番号:13A0565123

海洋堆積物でのN-エチルペルフルオロオクタンスルホンアミドエタノール(EtFOSE)とEtFOSEベースリン酸ジエステル(SAmPAPジエステル)の生物分解

Biodegradation of N-Ethyl Perfluorooctane Sulfonamido Ethanol (EtFOSE) and EtFOSE-Based Phosphate Diester (SAmPAP Diester) in Marine Sediments
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1381-1389  発行年: 2013年02月05日 
JST資料番号: B0839A  ISSN: 0013-936X  CODEN: ESTHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の前駆体の生物分解に関して,廃水スラッジ等に含まれるN-エチルペルフルオロオクタンスルホンアミドエタノール(EtFOSE)とEtFOSEベースリン酸ジエステル(SAmPAPジエステル)の環境での安定性を評価した。海洋堆積物での細菌によるSAmPAPジエステルとEtFOSEの生物分解を4°Cと25°Cで120日間調べた。両方の温度でEtFOSEは変換され,N-エチルペルフルオロオクタンスルホンアミド酢酸,ペルフルオロオクタンスルホンアミド酢酸,N-エチルペルフルオロオクタンスルホンアミド,ペルフルオロオクタンスルホンアミドとペルフルオロオクタンスルホン酸等が生成した。EtFOSE の25°Cでの変換は速い(半減期が44±3.4日)が,以前のスラッジ研究でのEtFOSEの生物分解(0.7~4.2日)より遅いことを示した。SAmPAPジエステルは極めて難分解性で,両方の温度で120日後にも消失あるいは関係する生成物は認められなかった。
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