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J-GLOBAL ID：201302205064457239   整理番号：13A1101334

ニッケルマンガンフェライトの前処理と特性評価

Preparation and characterization of nickel manganese ferrite

著者 (6件)： Gu Jianjun (Dep. of Physics,Hebei Normal Univ. for Nationalities; Key Lab. of Advanced Films of Hebei Province, Chengde) ,  Han Jinrong (Dep. of Physics,Hebei Normal Univ. for Nationalities, Chengde) ,  Cheng Fuwei (Dep. of Physics,Hebei Normal Univ. for Nationalities, Chengde) ,  Zhao Guoliang (Dep. of Physics,Hebei Normal Univ. for Nationalities, Chengde) ,  Liu Lihu (Coll. of Physics Sci. & Information Engineering,Hebei Normal University; Key Lab. of Advanced Films of Hebei ...) ,  Sun Huiyuan (Coll. of Physics Sci. & Information Engineering,Hebei Normal University; Key Lab. of Advanced Films of Hebei ...)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 61  号： 9  ページ： 097502-1-097502-6  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 約80ナノメートルの平均直径を持つNi_(1-x)Mn_xFe_2O_4(x=0.0,0.5,0.25,0.75)ナノワイヤの配列を多孔性陽極酸化アルミナ膜注入ゾル技術で調製する。X線回折分析は,立方晶系スピネル構造を有するニッケルマンガンフェライトナノワイヤを合成することを示した。走査電子顕微鏡観察と透過電子顕微鏡像は,ナノワイヤアレイが異なった結晶方位の回転楕円体で構成されることを示した。磁気測定は,飽和磁化が増加して,Mnの増加で次に減少することを示した。変化はスピネル構造におけるイオンの位置と置換に関連する。ブロック材料NiFe_2O_4と比較して,ニッケルフェライトナノワイヤアレイの飽和磁化は低い。これはナノワイヤアレイにおける非共線磁気構造が優勢になるという事実のためである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *フェライト ,  *マンガン化合物 ,  キャラクタリゼーション ,  前処理 ,  ニッケルフェライト ,  電子顕微鏡観察 ,  ナノ構造 ,  細線 ,  透過型電子顕微鏡 ,  スピネル型結晶 ,  X線回折分析 ,  酸化アルミニウム ,  回転楕円体
準シソーラス用語： *マンガンフェライト ,  特性評価 ,  走査電子顕微鏡観察 ,  ナノワイヤアレイ ,  透過電子顕微鏡 ,  スピネル構造 ,  酸化アルミ

分類 (1件)： 数理物理学  (BA03000W)

タイトルに関連する用語 (3件)： ニッケル ,  マンガンフェライト ,  特性評価