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J-GLOBAL ID：201302205273431778   整理番号：13A1468538

基質への直接金属化ボンディングFBGに基づくステイン検出法

Stain sensing method based on directly metallized bonding FBG to substrate

著者 (5件)： Wu Jun (The Key Lab. for Optoelectronic Technol. & Systems, Education Ministry of China, Chongqing Univ., Chongqing) ,  Chen Weimin (The Key Lab. for Optoelectronic Technol. & Systems, Education Ministry of China, Chongqing Univ., Chongqing) ,  Zhang Peng (The Key Lab. for Optoelectronic Technol. & Systems, Education Ministry of China, Chongqing Univ., Chongqing) ,  Liu Li (The Key Lab. for Optoelectronic Technol. & Systems, Education Ministry of China, Chongqing Univ., Chongqing) ,  Liu Hao (The Key Lab. for Optoelectronic Technol. & Systems, Education Ministry of China, Chongqing Univ., Chongqing)
資料名： Yiqi Yibiao Xuebao  (Yiqi Yibiao Xuebao)
巻： 33  号： 12  ページ： 2709-2713  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2448A  ISSN： 0254-3087  CODEN： YYXUDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 歪伝送リンクを簡素化して長期的歪移動の安定性を改善するために,金属化ボンディングに基づく新しい歪測定法を提案する。歪検出構造を提案して,基本原理と金属化ボンディング技術の技術的プロセスを分析する。弾性力学制御方程式に従い,金属化ボンディング材の最適選択のための応力伝達モデルは確立される。ストレス伝達モデルに基づく,歪検出性能に及ぼす異なったボンディング材の影響をシミュレーションで分析した。シミュレーション結果は直接金属化ボンディングの理論的優位性を実証した。直接金属化ボンディングのセンサ特性をテストするために,金属Pbをボンディング材として選択し,FBGをφ7mmの直径を持つ直接鋼の弦に接着して,引張試験を材料試験システム(MTS)で行った。実験結果は,ファイバBragg格子(FBG)出力中央部波長と張力の間に良好な線形性と再現性が存在し,線形性は0.999より良いことを示した。平均歪輸送係数は0.98に達した。それは0.9828の理論値と良好に一致し,理論モデルとボンディング技術的方式の正当性と実現可能性を実証した。テスト結果は,直接金属化ボンディングに基づくFBG歪検出法が優れた歪測定性能を持っていると指摘した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ボンディング【IC】 ,  ステイン ,  回折格子 ,  シミュレーション ,  接着剤 ,  モデル ,  実現可能性 ,  引張試験 ,  応力伝達 ,  弾性力学 ,  輸送係数
準シソーラス用語： ファイバBragg格子 ,  ボンディング剤 ,  理論モデル ,  実験結果

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 基質 ,  金属化 ,  ボンディング ,  FBG ,  ステイン ,  検出法